「これくらいできないと困るのはきみだよ」? 勅使川原 真衣/編著、野口 晃菜・竹端 寛・武田 緑・川上 康則/著
学校の内外から教師・子どもに向けられる能力主義を語りひらく
◇本書の概要
社会や労働にある一元的な能力主義や「傷つき」について、組織開発者として日々論じている勅使川原真衣さんが、教育・福祉の専門家・実践家と対談。学校をめぐる際限なき「望ましさ」の背景にどんな傷つきや焦りがあるのかを探り、一元的な能力主義をほぐしていくための糸口を考えました。
◇こんなときにおすすめ
・自分や同僚、子どもに対して「これくらいできないと……」と言いたくなるとき
・子どもの個性やとがりを大切にしたいけど、それが子どものためになるのか不安なとき
・学校や教室の「○○力」や能力主義について考え直したくなったとき
・先生同士や子どもに向けられる一元的な能力主義について考え直したくなったとき
◇本の仕様
読者対象:小学校教員・中学校教員・高等学校教員・特別支援教育担当教員
出版年月:2024年12月17日
ページ数:376
判型:四六判
◇本書の概要
社会や労働にある一元的な能力主義や「傷つき」について、組織開発者として日々論じている勅使川原真衣さんが、教育・福祉の専門家・実践家と対談。学校をめぐる際限なき「望ましさ」の背景にどんな傷つきや焦りがあるのかを探り、一元的な能力主義をほぐしていくための糸口を考えました。
◇こんなときにおすすめ
・自分や同僚、子どもに対して「これくらいできないと……」と言いたくなるとき
・子どもの個性やとがりを大切にしたいけど、それが子どものためになるのか不安なとき
・学校や教室の「○○力」や能力主義について考え直したくなったとき
・先生同士や子どもに向けられる一元的な能力主義について考え直したくなったとき
◇本の仕様
読者対象:小学校教員・中学校教員・高等学校教員・特別支援教育担当教員
出版年月:2024年12月17日
ページ数:376
判型:四六判