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Ginger Root Shinbangumi CD
商品の情報
| 発売日 | 2024年09月13日 |
| ジャンル | ROCK/POP |
| フォーマット | CD |
| 構成数 | 1 |
| 製造国 | 輸入盤 |
| レーベル | Ghostly International |
| SKU | 804297844329 |
| 規格品番 | GI443CD |
商品の紹介
| 「Ginger Rootはどうあるべきか、ということがわかったんだ。楽器編成と音楽性という点において、すべては何から構成されるべきなのか、ということに強い自信を持つことができ、しかも、それを心地よいと感じた初めての作品だ。個人的なことを言えば、この4年間、曲を書き、ツアーをしながら、僕は別人として生きてきた。『SHINBANGUMI』は、新しい自分を見せるためのプラットフォームなんだ」と彼は語る。 曲と彼の現実のアーティスト・ストーリーと並行して、Lewは、一連のミュージック・ビデオのシリーズを展開しながら、2022年のEP『Nisemono』の続きを描いたコンセプチュアルな物語を再開させる。この物語は、1987年にミュージック・スーパーバイザーをクビになったばかりのGinger Rootが、自身のメディア複合企業「Ginger Root Productions(ジンジャー・ルート・プロダクション)」を立ち上げるまでを描いている。 「ミュージック・ビデオを1作目から8作目まで観ると、伝統的な映画に匹敵するようなストーリーが展開されるんだ。僕がいつも試してみたかったこと」と彼は語る。セッションは、日本とオレンジカウンティに分かれて行われた。Lewは『SHINBANGUMI』のトラック・アレンジに細心の注意を払い、彼のライヴ・バンドのメンバーや、長年のビデオ・コラボレーターであるDavid Gutelなど、親しい人たちに意見を求めた。また、Lewは、アルバムの弧を複数の幕で捉え、時系列で聴けるようにマッピングしている。 「フロントエンドのパンチのようなものをちょうどいい加減にして、それから息抜きさせ、中間部ではさらに速く聴かせる、といった具合に・・・。いい意味で襟首を掴ん で、最後の曲まで離さないようにしたかったんだ」と彼は語る。 (2/2) |
| 発売・販売元 提供資料（2024/05/24） |
| 南カリフォルニア出身のマルチインストゥルメンタリスト、プロデューサー、ソングライター、ヴィジュアル・アーティスト、キャメロン・ルーのプロジェクト、ジンジャー・ルート。メディア複合企業「ジンジャー・ルート・プロダクション」を描いた4年ぶりとなるサード・アルバム『シンバングミ』、名門ゴーストリー・インターナショナルよりリリース。 Ginger Rootは、南カリフォルニア出身のマルチインストゥルメンタリスト、プロデューサー、ソングライター、ヴィジュアル・アーティストであるCameron Lewのプロジェクトだ。自らが「aggressive elevator soul(アグレッシブ・エレベーター・ソウル)」と呼ぶ作品を2017年に初めてリリースして以来、Lewは、ハンドメイドでありながら完璧に洗練されたシンセ・ポップ、オルタナティヴ・ディスコ、ブギー、ソウルを作り続けている。これらは、1970年代と80年代の音楽、特に「日本のシティ・ポップと、フレンチ・ポップ、フィリー・ソウル、『Ram』時代のPaul McCartneyといった西洋の音楽との創造的で文化的な対話」に夢中になって育ったアジア系アメリカ人である彼のレンズを通して形作られている。Lewは、レトロからの影響を紡ぎ出し、今を積極的に増殖させる。そして、ソングライターのウィット、エディターとしての目、プロデューサーのリソースを統合し、唯一無二のコンテンポラリーなものを作り上げるのだ。 Ginger Rootは待望のサード・アルバム『SHINBANGUMI』をリリースする。これは、彼の新たなレーベル、Ghostly Internationalからは初のリリースとなる。ヴィジュアル・アルバムのコンポーネントを含むこの作品は、大まかに言えば、ドラマの新シーズンに相当する。この人生の新たなチャプターにおいて、Lewは、自らが、これまで以上に安定し、特異で、意図的であることに気づいた。 (1/2) |
| 発売・販売元 提供資料（2024/05/24） |
| Ginger Roots fourth album, SHINBANGUMI picks up on the narrative from his 2022 concept EP Nisemono, which envisioned his music career as one intertwined with a rising pop star in the mid-80s. On SHINBANGUMI (which translates to "new program" or "a new season of a show"), project mastermind Cameron Lew casts himself as a fired TV music supervisor who overcomes the odds to build his own media conglomerate -- in the year 1987. For listening purposes, these details are less important than the sense of giddy ambition conveyed on what is Ginger Roots most swaggering, ebullient album yet. With cited influences spanning everything from boogie and Philly soul to Japanese city pop and Paul McCartneys Ram, it also marks his Ghostly International debut. The stagy intro "Welcome" kicks things off with 40 seconds or so of ascending, orchestrated sci-fi effects before the playful keyboard funk-bossa "No Problems" -- with its lush strings, backing vocal chorus, tubular bells, and grooving rhythm section -- makes it impossible not to move with the beat. He goes on to persevere on funk entry "Better Than Monday," returns to orchestral bossa nova on the poppier "There Was a Time," and lands somewhere between cartoon music, Japanese pop, and commercial jingle on the percussion-heavy "Kaze" (a track inspired by Yellow Magic Orchestras Harry Hosono and recorded in a karaoke bar). Approaching the bottom of the track list, Lew preaches going for it on the elated, racing "Giddy Up," which stops just short of rocking out toward the end. Closing track "Take Me Back (Owakare No Jikan)," the Japanese portion of which translates to "Time to Say Goodbye," brings SHINBANGUMI home on an easygoing fusion of most of the aforementioned styles. Along the way, there are short spoken-word broadcast and elevator-music-like interludes that remind us that were tuned in to a production. In the end, Lew impresses most by making something so ambitious and eclectic (sometimes bordering on chaotic) so much fun. ~ Marcy Donelson |
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