Squarepusher Feed Me Weird Things [2LP+10inch]<Clear Vinyl/限定盤> LP
商品の情報
発売日 | 2021年06月04日 |
ジャンル | SOUL/CLUB/RAP |
フォーマット | LP |
構成数 | 3 |
製造国 | 輸入盤 |
レーベル | Warp Records |
SKU | 801061107710 |
規格品番 | SQPRLP001C |
商品の紹介
The debut full-length from Squarepusher is quite a jazzy affair, especially for an album appearing on the Aphex Twin's Rephlex label. It's no less experimental than the sonic terrorism employed by the Aphex Twin himself, but Feed Me Weird Things keys on Tom Jenkinson's experience as a bassist. A perfect example is "Windscale 2," which begins and ends with a bass/percussion line rooted firmly in funk; the track gradually morphs into a playful but complex jungle cut with more percussion in 30 seconds than any Aphex Twin track (excepting possibly "Hangable Auto Bulb"). Elsewhere, Jenkinson uses atmospherics and distortion that wouldn't sound out of place on Aphex Twin's Selected Ambient Works, Vol. 1, but the dense jungle percussion makes this a difficult, yet ultimately rewarding album. ~ John Bush |
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スクエアプッシャーのデビュー作にして不朽の大名盤が25周年を記念して待望のリマスター再発決定! 鬼才スクエアプッシャーによる衝撃的デビュー・アルバムにして、その後の音楽シーンに多大なる影響を与えた不朽の大名盤『Feed Me Weird Things』。 1996年にエイフェックス・ツインことリチャード・D・ジェイムスによるレーベル〈Rephlex〉よりリリースされ、10年以上もの期間、CDやLPはもちろん、ストリーミングやダウンロード配信も行われていなかった本作が、リリースからちょうど25年目にあたる6月4日に再発決定! 2020年のアルバム『Be Up A Hello』では、90年代の機材を多用したという点も注目を集めたが、若干19歳の時に作った楽曲も収録されている『Feed Me Weird Things』を聴けば、当時の初期衝動が今もなお彼を突き動かし、常に型破りな作品を生み出し続けていることが理解できるだろう。 スクエアプッシャー本人が監修した今回のリイシュー盤の音源は、オリジナルのDATからリマスターされており、同時期にリリースされたEP作品『Squarepusher Plays…』のBサイドに収録された2曲「Theme From Goodbye Renaldo」と「Deep Fried Pizza」も収録。 16ページの拡大版ブックレットでは、制作当時を振り返るセルフライナーノーツや、使用機材の情報を含む本人による各曲解説、当時の貴重な写真やメモが掲載され、キャリア初期の背景を解き明かす内容となっている。 様々なサブジャンルが誕生した当時のエレクトロニック・ミュージックにおいて、今作がこれだけ特別な輝きを放ち、他のアーティストによる同時代の良作と一線を画していた理由の一つには、ジャズの影響を強く受けたトム・ジェンキンソンが、ジャズとエレクトロニクスの革新的な融合を成し遂げ、その卓越したベースプレイを披露した最初の作品であることも挙げられる。 複雑に構成され、時には超高速に展開するビートが刺激を与えてくれる一方で、すでに完成されていたベースプレイは、心地よく魅力的に響き渡り、先進的な音楽ファンのすべてを虜にした。 |
発売・販売元 提供資料(2021/04/23) |