台湾 蓄光 ガラス 置物 鳥
「ガラスの街新竹」から集めたガラス商品です
新竹ガラスは、日本統治時代だった頃に、豊富な原材料をバックボーンに、工場が建設され、工業ガラスを大量に生産していました。
その後60年代に入ってから、ガラス産業は隆盛を迎え、この頃には人、動物、花などをモチーフにしたガラス細工が登場し、日用品として使用されるようになり、ガラス容器なども大量に生
ガラス産業は今でも新竹の代表的な産業です !
なぜ新竹でガラスかというと、ガラス製品を作るのに必要な材料が主に2つ(石の種類)あり、新竹はその2種類の石の産地に近く、交通も早くから開けていたからといわれています !
現在は、工業用ガラスのほかに、日常生活に使われるコップや花瓶などの生産も行われており、台湾屈指の芸術品も多く出品されています
新竹公園内の「玻璃工藝博物館」はガラスの歴史や、ガラスの製造過程を紹介したり、内外の芸術家のガラス工芸品を展示してあります
日本統治時代に建てられたもので、素朴で飾り気のない外観が素敵な建物です !
台湾製のガラス製品は、ウーロン茶を飲むグラスや急須など 意外と多く見かけますよ !お持ちのグラス等 一度なにげなく見ては如
何でしょうか !
また、お土産にぴったりなガラス細工のストラップ・ミニチュアの置物等、魅力的な色彩の商品がどんどん発売されております !
今にも空に飛び立ちそうな龍や、カラフルなニワトリ、金運がよくなりそうな豚などのガラス細工が人気商品です !