置碁の戒め 新装版【ゆうパケット可能】
置碁対局では、どうしても「上手は強い」という意識が過剰になり、必用以上に堅く打ってハンディリードを維持しようと考えるようになります。攻めるよりはまず守り、これに意を注ぎたくなるのも無理ないところでしょう。しかし、それが知らぬうちに緩着となっていることが多いです。たくさん置けば置くほど強気に攻撃精神旺盛となるべきものなのです。このように、置碁におけるアマチュアの考え違いを鋭く指摘し、置石に自信をつけさせる最強の一冊です。
著者:影山利郎
サイズ:B6判 ページ数:240
ISBN 978-4-422-75014-9
【目次】
第1章 一間受けは地囲いにあらず
第2章 ケイマ受けは守りに強い
第3章 合法? 非合法? 特殊な受け
第4章 ツケ手は常用すべきでない
第5章 両ガカリ恐れるべからず
第6章 白のカカリ種々相
第7章 ツケの応手
第8章 奇手の応手
著者:影山利郎
サイズ:B6判 ページ数:240
ISBN 978-4-422-75014-9
【目次】
第1章 一間受けは地囲いにあらず
第2章 ケイマ受けは守りに強い
第3章 合法? 非合法? 特殊な受け
第4章 ツケ手は常用すべきでない
第5章 両ガカリ恐れるべからず
第6章 白のカカリ種々相
第7章 ツケの応手
第8章 奇手の応手