よく言われる国産紅茶の良さは・・・香りは外国産の紅茶に比べると全然だけど、美味しいのにはびっくりした。 食事にもあうのが良い。といった感じです。七夕紅茶はどんな紅茶なの?とにかく飲みやすい、ほっとする味、、ほのかに甘い、なつかしい味、やさしい味などなど・・・過去頂いている感想です。七夕紅茶の原料は・・・大切な家族に飲ませたいのは、やはり無農薬栽培のものですよね。七夕紅茶の原料は無農薬・無化学肥料栽培を10年以上続けている畑から採れたお茶がほとんどです。また、製造時期は7月なので、100%2番茶を使用しています。原料の茶葉の品種はさまざまで、ブレンドの割合は毎年少し変わります。主な品種は、やぶきた種・在来種・さやまかおりなどです。無農薬栽培の苦労・・・昭和50年代の有機農業に対する、地域からの反発は相当なものでした。変人扱いで地域からの疎外、農協からの圧力、隣の畑からのクレームなどなど・・・。それでも続けてこれたのは、全国の消費者からの感謝とはげましの声でした。製造工場での試行錯誤・・・よりおいしい紅茶を作るため、スタッフは毎年議論を重ねています。毎年の生葉の差はもちろん、製造時の温度、湿度にもよって微妙に味が変化してしまいます事、お許しください。