●メーカー名:ワールドウォーク / WW
●商品名:49φフォーク用メーターバイザーエクスクルーシブ ショート スモーク
●メーカー品番:ws-29ss
●JANコード:4580007461494
商品の保証は、メーカー保証書の内容に準じます。
●カラー
スモーク
●素材
アクリル ステー:ステンレス・スチール
●タイプ
ショート
●サイズ
スクリーンサイズ 幅:240mm 高さ:250mm
●備考
多くのお客様にお求め頂いているスポーツスター用メーターバイザー エクスクルーシブですが、スポーツスターのラインナップ中でも人気のあるXL1200Xは2016年モデルからフロントフォーク径が49φとなり装着できなくなりました。
スポーツスターのクラシックな外観を崩さないメーターバイザーはXL1200Xのオーナーにも人気となっており2016年以降のモデルに装着できるメーターバイザーを求めるお問い合わせが増えていました。
大変お待たせしてしまいましたが2016年モデルの49φ仕様フロントフォークに装着できるメーターバイザーがようやくできました。
装着方法は脱着が簡単なフォーククランプ方式を採用しました。
ロングツーリングの時だけ装着したいというライダーもいらっしゃいますが、ウインドスクリーンの装着方法としては比較的簡単な方法を採用しているので慣れてしまえば15分程度で脱着が可能です。
フォークにクランプするステーと取り付けボルトは腐食性に優れたステンレスを採用。
脱着の際に細かい傷が入りやすいパーツですが錆が発生しにくいので長期使用を実現します。
クリーン本体とステーを固定するのは錆びにくいステンレスのキャップボルトとナット。
更にボルトの出っ張りをなくし座面を広げる事ができるフジツボを付属します。
フジツボは軽量で腐食に強いアルミを採用しドレスアップの為にシルバーのアルマイトで仕上げました。
ウインドスクリーンの効果は数字などであらわすことができません。
ワールドウォークにはバイク通勤のスタッフもいますのでテストも兼ねて走行してもらっています。
体感は個人差がありますので誰もが同じ効果を感じるというわけではありませんが参考にはなると思いますので掲載しておきます。
スタッフの49φフォーク用メーターバイザー エクスクルーシブ体感レポート
ショートとロングどちらも使ってみました。
フォーティーエイトスペシャルに装着すると着座位置に対してヘッドライトが高い位置になっており、その上にスクリーンがマウントされる形になります。
足元を見ながら走るわけではないのでロングのスモークでも視認性が気になる事はありませんでしたが、視界には入ってくるので気になる人はクリアにした方が良いかもしれません。
スモークは特別濃い感じではありませんがサングラス越しの風景になる感じです。
体への風当たり軽減具合に関しても車種によって多少異なると思います。
フォーティーエイトスペシャルのノーマルシートは前の方が高くなっているので前に座ってもお尻が後ろにずれて着座位置が後ろになりスクリーンからの距離は遠くなります。
スクリーンと着座位置の関係は体感的に変わってくる要因の一つとなるでしょう。
身長165cmの私がフォーティーエイトスペシャルにショートスクリーンを装着して走行するとお腹より少し高い位置までの風がかなり緩和され、そこから肩ぐらいまでは少し緩和されたかなという感じ。
ヘルメットあたりにあたる風は特に変化がないと感じました。
それに対してロングの方は肩下までの風当たりがかなり緩和されヘルメットにあたる風も少し緩和される感じでした。
下道でもしっかりと風当たりの緩和を感じるのはロングですね。
ショートも高速道路ではありがたさを感じると思います。
特に長距離ツーリングでは疲労の緩和を実感するのではないでしょうか。
●写真注意
※画像はイメージです。
メーカー | 車種 | 年式 | 型式・フレームNo. | その他 |
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ハーレーダビッドソン | XL1200X フォーティーエイトスペシャル フォーティーエイト | 2016〜 |