煮つぶ (灯台つぶむき身) 1kg 北海道産 ボイル冷凍
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エゾバイ科の、細長くて螺状の筋がある貝を、総称して「灯台ツブ」といいます。 北海道東部の根室、厚岸沿岸で水揚げされる灯台ツブは、寒流系のオオカラフトバイ、ヒモマキバイが主で、適度な歯応えがあり、ほのかな旨みと甘みがあります。 | ほのかな旨みと甘みがあります |
おでんや煮物、煮込み料理にご利用ください | この灯台つぶを塩水でゆで上げ、殻をむいて、アプラ(唾液腺)を取り除きました。 1kgの量で、約150個前後の灯台ツブが入っています。 おでんや煮物、和え物、シチュー、アヒージョなどにご利用ください。 |
つぶ貝には、身の部分にクリーム色をした唾液腺(アブラと呼ばれる部分)があります。 唾液腺には弱い毒性のあるテトラミンが含まれていて、食べすぎると、お酒に酔ったような症状になります。 本品は、手作業で唾液腺を取り除いてありますので、安心してご利用ください。 | 食べると、お酒に酔ったような症状に |
★★ おでんや煮物、和え物、シチューなどに ! ★★ |
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磯の香りに満ちた独特の風味が | 北海道で食べられているツブ貝は数種類ありますが、中でも良く見かけるものは、青ツブと灯台ツブです。 ■ヒメエゾボラ(青ツブ) 北海道沿岸から本州、四国にかけての磯に生息する巻貝で、特有の香りがあり、焼きつぶや煮つぶにするのが一般的です。祭りの出店の焼きツブに使われているのがこのヒメエゾボラです。 エゾボラ(マツブ)に比べると小型で、価格も大変安いのですが、お刺身にしてもおいしい貝です。 ■オオカラフトバイ(灯台ツブ) 北海道沿岸に生息する巻貝で、「灯台つぶ」と呼ばれて店頭に並んでいます。エゾボラ(マツブ)に比べると小型で、価格も大変安く、おでんの種などに使われるのが一般的です。 |