大型 毛がに(ボイル冷凍) 800g×1尾 送料無料 北海道産毛ガニ
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毛ガニ篭漁でほぼ通年して水揚げされます | 毛がに(オオクリガニ)は、東北以北の日本海沿岸と、太平洋北西部の沿岸に生息するクリガニ科のカニです。 体を覆う殻に、短い剛毛が密生しているため、毛ガニと呼ばれます。 北海道では、漁獲場所を変えてほぼ通年して漁が行われ、春はオホーツク海、夏は噴火湾、秋は釧路から根室沿岸、冬は十勝沿岸で毛ガニ篭漁が行われています。 |
春3月、オホーツク沿岸域は、流氷が運んでくる、豊富な植物性プランクトンによって、毛ガニの餌となる小さな魚介類が大繁殖します。 流氷が去り、海明けを迎えた3月下旬から始まる「春の毛ガニ篭漁」では、脱皮時期(5〜6月)直前の、しっかりと身が詰まった毛ガニを水揚げします。 この時期の毛ガニは、春ガニと呼ばれ、高値で通年出荷されますが、身に甘みがあり、カニミソの量が多いことが特徴です。 水揚げされた毛ガニは、すぐに加工場へと運ばれ、熟練した職人の手によって、浜ゆでされます。 | 身に甘みがあり、ミソがたっぷり入った春ガニ |
毛ガニの甲羅を外すと、甲羅の中にも胴体にもミソがたっぷり入っています。そして、肩肉もしっかりと詰まっています。 身はほんのりと甘く、食べた瞬間に広がる潮の香りと、濃厚なカニミソの味。 カニミソとほぐした身を混ぜて味わうのも、春ガニならではの食べ方です。 | 肩肉には身肉がぎっしりと詰まり、ミソもたっぷり |
★★★ 身に甘みがあり、カニミソがたっぷり ★★★ |
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