言葉 (〈新版〉実践 保育内容シリーズ) [単行本] 谷田貝公昭 廣澤満之(中古)
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商品状態 | ★安心の防水梱包★カバーに細かいキズ・スレなどの中古感はございますが中身はおおむね良好です。 |
商品の説明 (新品の場合) | 内容紹介 保育者を志す学生や現職保育者を対象として、保育内容の領域「言葉」について考え、実践していくための書。子どもたちにとって、言葉は人と会話をするために必要なものであるが、それだけではない。文字(書き言葉)にすることで、時間と場所を超えて人に気持ちや考えを伝えることができる。そして、それぞれの人の言葉の営みは、個人の人生を形作っていく一方で、様々な場所で文化を形成し、伝承されていく。言葉というものは、その時代、その地域の文化を形成するものであり、私たちは自分が生きている文化の影響を受けて発達していくものである。このように考えてみると、保育現場で行われていることの意味がまた違ったように見えてくるのではないだろうか。 幼稚園教育要領と保育所保育指針ならびに幼保連携型認定こども園教育・保育要領は、上記の例のように様々な視点から言葉を捉えている。本書はそれらの内容を網羅するように、以下の5つの要素で構成した。1保育における言葉とは何か、2言葉の発達、3言葉を育てる環境、4言葉を育てる児童文化、5言葉に関する諸問題 2018年4月より実施の「幼稚園教育要領」「保育所保育指針」「幼保連携型認定こども園教育・保育要領」改訂(定)に対応。半期15回の授業を想定し、15章構成。 著者について 谷田貝公昭 目白大学名誉教授 廣澤満之 白梅学園大学子ども学部准教授 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 谷田貝/公昭 目白大学名誉教授 廣澤/満之 白梅学園大学子ども学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
主な仕様 |