改訂版 大学入試 漆原晃の 物理基礎・物理[波動・原子]が面白いほどわかる本 (理科が面白いほどわかる)
「漆原物理3部作」が新課程版に対応「物理」はこの本から始めよう 2007年に刊行して以来、かつてないほどわかりやすいと合格した先輩から大絶賛となった参考書が、新課程内容を盛り込み、改訂版としてリニューアルしました。 教科書の弱点をすべて克服し、読んでいて疑問点が残らない解説を展開しており、日常学習から国公立二次・私大入試対策まで、オールラウンドで使用することができます。 この本では『物理基礎』と『物理』を合わせた「波動」と「原子」分野を学習することができます。 (本書の特長1) 「物理」現象の「イメージ」を伝えます。 (本書の特長2) 「物理」の基本原理から「本質」を導きます。 (本書の特長3) 設問「解法」を丁寧に教えます。 各テーマは、「Story」、「POINT」、「チェック問題」、「まとめ」の4つで構成されています。本書のより良い効果的な使い方は以下の通りです。 1)「Story」:物理現象のイメージを伝えるために多くのたとえ話でわかりやすく解説。本文をしっかり読み込み、教科書と並行して学習するとより効果的 2)「POINT」:物理を学習するうえで重要な概念や原理