うみとりくの からだのはなし (性とからだの絵本)
ふたごのうみとりくは、そっくりだけど、ぜんぜんちがう。りくはおかあさんになでられるのが好きだけど、うみはなでられるのが苦手。そんな2人といっしょに、みんながそれぞれのからだを大切にするためには、どうしたらよいのか考える絵本です。 ●自分の体にだれがどんなふうに触れるかは、自分で決められること。 ●相手の体に触れるときは、同意が必要なこと。 ●触るのも見るのも自分だけの、とくべつ大事な場所、プライベートパーツとは ●プライベートパーツを触られそうになったら 触られてしまったら 大事なことだけれど、なかなか話しあうのが難しいからだの話を、かわいらしい双子といっしょに、 やさしいシンプルなことばで考えます。性犯罪から身を守ることはもちろん、相手の体を尊重する態度を身につけます。 「生命の安全教育」の教材にも最適です。