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除草剤 ラッソー乳剤 500ml
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价格: 176881.68
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ラッソー乳剤の効果・特長

雑草発生前の土壌処理により、畑地一年生雑草、特にイネ科雑草に効果を示します。
野菜、とうもろこし、豆類、いちごなど広範囲の作物に使用できます。

有効成分

アラクロール 43%
(暗赤紫色可乳化油状液体)


適用表
作物名適用雑草名使用時期適用土壌使用薬量希釈水量本剤の使用回数使用方法使用地帯アラクロールを含む
農薬の総使用回数
なし一年生雑草春〜秋(雑草発生前)
※収穫21日前まで
全土壌500〜600ml/10a100L/10a2回以内全面土壌散布全域2回以内
ぶどう春〜秋期(雑草発生前)
※収穫45日前まで
とうもろこし
飼料用とうもろこし
一年生雑草は種後出芽前200〜400ml/10a1回北海道1回
300〜600ml/10a北海道を除く全域
一年生
イネ科雑草
生育期1〜2葉期
(イネ科雑草2葉期まで)
200〜400ml/10a雑草茎葉散布
全面土壌散布
北海道
はとむぎ一年生雑草は種後出芽前300〜600ml/10a全面土壌散布全域
かんしょ挿苗後(雑草発生前)

収穫90日前まで
300ml/10a2回以内2回以内
ばれいしょ植付後(雑草発生前)
※植付14日後まで
200〜400ml/10a1回北海道1回
だいず
らっかせい
えだまめ
は種後出芽前300〜600ml/10a全域
いんげんまめ300〜400ml/10a
キャベツ定植8日後まで150〜200ml/10a
ブロッコリー定植後(雑草発生前)
※収穫60日前まで
はくさい、ほうれんそう
だいこん、かぶ、のざわな
は種直後壌土〜埴土150ml/10a
こまつな50〜
100ml/10a
いちご(親株床)
いちご(子苗床)
いちご(本圃)
いちご(施設栽培)
植付後または定植後
(雑草発生前)
※収穫60日前まで
全土壌150〜200ml/10a2回以内全面土壌散布
株間土壌散布
2回以内
てんさい(移植栽培)移植後(雑草発生前)
※収穫60日前まで/br>
300〜400ml/10a3回以内全面土壌散布北海道3回以内
一年生
イネ科雑草
中耕培土後(雑草発生揃期)
※収穫60日前まで
雑草茎葉散布
全面土壌散布
てんさい(直播栽培)中耕培土後(雑草発生前)
※収穫60日前まで
全面土壌散布
さとうきび
(春植又は夏植)
一年生雑草移植後(雑草発生前)
※植付90日後まで
400〜
600ml/10a
2回以内九州、沖縄2回以内
ソルガムは種直後(雑草発生前)300ml/10a1回全域1回
桑発芽前(雑草発生前)400〜600ml/10a2回以内2回以内
たばこ(無被覆栽培)
たばこ(普通畦面被覆栽培)
定植前10〜20日
(雑草発生前)
200ml/10a1回1回
たばこ(折衷マルチ栽培)100ml/10a


使用上の注意

・本剤は、雑草の発芽後ではほとんど効果がないので、雑草の発生前に散布してください。
・タデ科、アカザ科などの広葉雑草には効果が劣るのでイネ科雑草優占圃場で使用してください。
・発芽直後のきゅうり及びねぎに対しては、薬害を生じるおそれがあるので、付近にこれらの作物がある場合は薬液が飛散してからかからないよう十分注意して散布してください。
・はくさい、ほうれんそう、だいこん、かぶ、のざわなでは薬害を生じるおそれがあるので砂質土壌での使用はさけてください。
・有機物を多く含む土壌や粘土質では、効果が劣る場合があるので、所定範囲の高薬量で使用することが望ましいです。
・こまつなに使用する場合
(1)砂質土壌では薬害を生じるおそれがあるので使用はさけてください。
(2)播種時の覆土は1〜2cmとしてください。
(3)薬剤処理は土壌表面が乾いた状態で行なってください。
(4)薬剤散布後の過剰の灌水はさけてください。
・いちごに使用する場合
(1)親株床では植付後およびランナー発生時の2回、また本圃では定植後およびマルチ前の2回散布し、体系で処理すると有効です。
(2)本圃では、なるべく株に薬液がかからないように注意し、暖地では株間処理した方が安全です。
(3)半促成栽培では、株間処理をしてください。
・いんげんまめに使用する場合、金時類(白金時類は除く)、中長うずら類にのみ使用してください。
・たばこに使用する場合
(1)改良畦面被覆栽培では薬害を生じるおそれがあるので使用をさけ、無被覆栽培、普通畦面被覆栽培では定植前10〜20日(畦面被覆の場合は被覆の前)に処理してください。
(2)本剤の処理によって初期生育が抑制されることがあるので、処理後定植までの日数は所定範囲でなるべく長くとるようにしてください。
・さとうきびに使用する場合、ツノアイアシには効果が劣ります。
・ソルガムに使用する場合
(1)砂質土壌では薬害を生じるおそれがあるので使用はさけてください。
(2)播種時の覆土は3cm以上としてください。また散播では使用しないでください。
(3)薬剤処理は土壌表面が乾いた状態で行ってください。
(4)激しい降雨の予想される場合は使用しないでください。
(5)ソルガムは品種が多く薬剤に対する品種間差もあるため、使用の際は必ず病害虫防除所等関係機関の指導を受けてください。
・はとむぎに使用する場合
(1)砂質土壌や有機物の少ない土壌、過湿な土壌では薬害を生じるおそれがあるので使用はさけてください。
(2)播種時の覆土は3cm以上としてください。
(3)薬剤処理は土壌表面が乾いた状態で行なってください。
(4)激しい降雨の予想される場合は使用しないでください。


★外装、ラベル、品名は写真と異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。