殺菌剤 ベンレート水和剤 500g
ベンレート水和剤の効果・特長
水稲・野菜・果樹などの幅広い作物に使用でき、浸透移行性に優れ、予防・治療の二つの効果を示します。
茎葉の病害、貯蔵病害、種子伝染性病害、土壌病害など、多方面にわたり優れた効果を示します。
低濃度で使用できるので、作物を汚染することが少ない薬剤です。
種子消毒や育苗箱灌注処理で、種もみ由来の苗いもちに高い効果を発揮します。
育苗灌注処理では、外部からの飛び込みによるいもち病にも効果を示します。
有効成分
ベノミル 50.0%
(類白色水和性粉末)
【適用作物】
稲、稲(箱育苗)、麦類(小麦を除く)、小麦、みかん、かんきつ(みかんを除く)、りんご、りんご(苗木)、なし、かき、もも、ネクタリン、うめ、あんず、おうとう、ぶどう、くり、キウイフルーツ、ブルーベリー、びわ、ピタヤ、いちじく、きゅうり、うり類(漬物用)、すいか、メロン、なす、甘長とうがらし、ピーマン、トマト、ミニトマト、ねぎ、わけぎ、たまねぎ、らっきょう、こんにゃく、いちご、豆類(未成熟、ただし、えだまめ、さやいんげん、さやえんどうを除く)、えだまめ、さやいんげん、さやえんどう、豆類(種実、ただし、だいず、いんげんまめ、えんどうまめ、らっかせいを除く)、だいず、いんげんまめ、えんどうまめ、らっかせい、レタス、アスパラガス、しょうが、てんさい、かんしょ、ばれいしょ、やまのいも、さといも(葉柄)、なたね、ブロッコリー、カリフラワー、キャベツ、非結球あぶらな科葉菜類(みずな、チンゲンサイを除く)、みずな、チンゲンサイ、はくさい、ほうれんそう、しそ(花穂)、つるむらさき、パセリ、セネガ、オクラ、ふき、しゃくやく(薬用)、みょうが(花穂)、みょうが(茎葉)、みつば、せんきゅう、かのこそう、うど、たらのき、野菜類、豆類(種実)、とうもろこし、茶、ばら、きく、りんどう、チューリップ、 しゃくやく、ぼたん、シクラメン、トルコギキョウ、パンジー、ゼラニウム、樹木類、いぬつげ、たばこ(苗床)、西洋芝(ベントグラス)、桑
稲、稲(箱育苗)、麦類(小麦を除く)、小麦、みかん、かんきつ(みかんを除く)、りんご、りんご(苗木)、なし、かき、もも、ネクタリン、うめ、あんず、おうとう、ぶどう、くり、キウイフルーツ、ブルーベリー、びわ、ピタヤ、いちじく、きゅうり、うり類(漬物用)、すいか、メロン、なす、甘長とうがらし、ピーマン、トマト、ミニトマト、ねぎ、わけぎ、たまねぎ、らっきょう、こんにゃく、いちご、豆類(未成熟、ただし、えだまめ、さやいんげん、さやえんどうを除く)、えだまめ、さやいんげん、さやえんどう、豆類(種実、ただし、だいず、いんげんまめ、えんどうまめ、らっかせいを除く)、だいず、いんげんまめ、えんどうまめ、らっかせい、レタス、アスパラガス、しょうが、てんさい、かんしょ、ばれいしょ、やまのいも、さといも(葉柄)、なたね、ブロッコリー、カリフラワー、キャベツ、非結球あぶらな科葉菜類(みずな、チンゲンサイを除く)、みずな、チンゲンサイ、はくさい、ほうれんそう、しそ(花穂)、つるむらさき、パセリ、セネガ、オクラ、ふき、しゃくやく(薬用)、みょうが(花穂)、みょうが(茎葉)、みつば、せんきゅう、かのこそう、うど、たらのき、野菜類、豆類(種実)、とうもろこし、茶、ばら、きく、りんどう、チューリップ、 しゃくやく、ぼたん、シクラメン、トルコギキョウ、パンジー、ゼラニウム、樹木類、いぬつげ、たばこ(苗床)、西洋芝(ベントグラス)、桑
【適用病害】
ばか苗病、いもち病、イネシンガレセンチュウ、苗立枯病(フザリウム菌)、苗立枯病(トリコデルマ菌)、雪腐病、赤かび病、そうか病、灰色かび病、貯蔵病害(青かび病)、貯蔵病害(緑かび病)、貯蔵病害(軸腐病)、貯蔵病害(炭疽病)、貯蔵病害(黒斑病)、黒星病、黒点病、褐斑病、うどんこ病、腐らん病、輪紋病、すす点病、すす斑病、モニリア病、白紋羽病、胴枯病、心腐れ症(胴枯病菌)、枝枯病、落葉病、疑似炭疽病、灰星病、ホモプシス腐敗病、褐色せん孔病、晩腐病、黒とう病、芽枯病、つる割病、枝膨病、実炭疽病、果実軟腐病、斑点病、バルデンシア葉枯病、灰斑病、ごま色斑点病、炭腐病、株枯病、菌核病、つる枯病、半身萎凋病、黒枯病、褐紋病、葉かび病、小菌核腐敗病、乾腐病、灰色腐敗病、黒かび病、萎黄病、紫斑病、角斑病、黒根腐病、黒渋病、茎腐病、すそ枯病、茎枯病、株腐病、基腐病、黒あざ病、葉渋病、根朽病、白斑病、黒根病、葉すす病、黒色根腐病、芽枯症、フザリウム菌による病害、白星病、輪斑病、褐色円星病、白さび病、花腐菌核病、球根腐敗病 、根黒斑病、輪紋葉枯病、腰折病、葉腐病(ブラウンパッチ)
ばか苗病、いもち病、イネシンガレセンチュウ、苗立枯病(フザリウム菌)、苗立枯病(トリコデルマ菌)、雪腐病、赤かび病、そうか病、灰色かび病、貯蔵病害(青かび病)、貯蔵病害(緑かび病)、貯蔵病害(軸腐病)、貯蔵病害(炭疽病)、貯蔵病害(黒斑病)、黒星病、黒点病、褐斑病、うどんこ病、腐らん病、輪紋病、すす点病、すす斑病、モニリア病、白紋羽病、胴枯病、心腐れ症(胴枯病菌)、枝枯病、落葉病、疑似炭疽病、灰星病、ホモプシス腐敗病、褐色せん孔病、晩腐病、黒とう病、芽枯病、つる割病、枝膨病、実炭疽病、果実軟腐病、斑点病、バルデンシア葉枯病、灰斑病、ごま色斑点病、炭腐病、株枯病、菌核病、つる枯病、半身萎凋病、黒枯病、褐紋病、葉かび病、小菌核腐敗病、乾腐病、灰色腐敗病、黒かび病、萎黄病、紫斑病、角斑病、黒根腐病、黒渋病、茎腐病、すそ枯病、茎枯病、株腐病、基腐病、黒あざ病、葉渋病、根朽病、白斑病、黒根病、葉すす病、黒色根腐病、芽枯症、フザリウム菌による病害、白星病、輪斑病、褐色円星病、白さび病、花腐菌核病、球根腐敗病 、根黒斑病、輪紋葉枯病、腰折病、葉腐病(ブラウンパッチ)
使用上の注意
・水稲の種子消毒に使用する際は、使用条件・使用時期などを必ず守ってご使用ください。
・きゅうり、トマトに対して灌注処理する場合は、誤って高濃度で処理すると、退色や生育抑制等の薬害を生じることがあります。
・たまねぎ、いちごに対して苗根部浸漬処理する場合は、誤って高濃度で処理すると、いちごでは活着不良、たまねぎでは、初期生育遅延等の薬害のおそれがあります。
・なすの半身萎凋病に対して灌注処理する場合は、定植前及び定植時処理では葉の黄化、生育抑制等の薬害を生じるおそれがあるので定植後に処理してください。
・たばこ腰折病に対し親床で使用する場合は薬害を生じるおそれがあります。
・本剤はエトフェンプロックス乳剤またはダイアジノン乳剤と混用した場合、凝固物を生成するため混用をさけてください。
・その他適用作物であっても使用条件によって薬害を生じるおそれがあるので、注意事項を必ずご確認ください。
★外装、ラベル、品名は写真と異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。
★農薬の使用や防除指導等に際しては、農薬のラベルを必ずご確認ください。