殺菌剤 トリフミン水和剤 500g
トリフミン水和剤の効果・特長
予防効果と治療効果に優れ、病斑の拡大阻止力や胞子形成阻止力があります。
浸透性に優れるので、散布後に降雨があっても効果にほとんど影響がありません。
他剤耐性菌にも優れた効果があります。
低濃度で効果が持続し、作物に対して汚れの少ない薬剤です。
作物に対して薬害の心配が少なく、また人畜・水産動植物・ミツバチに対しても毒性が低い殺菌剤です。
有効成分
トリフルミゾール 30.0%
(類白色水和性粉末)
【適用作物】
りんご、なし、かき、ぶどう、もも、すもも、おうとう、うめ、いちじく、マルメロ、かりん、あけび(果実)、マンゴー、稲、麦類、とうもろこし(子実)、未成熟とうもろこし、いちご、メロン、すいか、さやえんどう、実えんどう、ピーマン、きゅうり、かぼちゃ、にがうり、うり類(漬物用)、トマト、ミニトマト、なす、しそ、ねぎ、たまねぎ、オクラ、セルリー、こんにゃく、らっきょう、アスパラガス、食用ゆり、とうがらし類、ごぼう、にんじん、ふき、ふき(ふきのとう)、パセリ、しょうが、葉しょうが、にら、にんにく、茶、チューリップ、ばら、きく、花き類・観葉植物(ばら、きくを除く)、樹木類、たばこ
りんご、なし、かき、ぶどう、もも、すもも、おうとう、うめ、いちじく、マルメロ、かりん、あけび(果実)、マンゴー、稲、麦類、とうもろこし(子実)、未成熟とうもろこし、いちご、メロン、すいか、さやえんどう、実えんどう、ピーマン、きゅうり、かぼちゃ、にがうり、うり類(漬物用)、トマト、ミニトマト、なす、しそ、ねぎ、たまねぎ、オクラ、セルリー、こんにゃく、らっきょう、アスパラガス、食用ゆり、とうがらし類、ごぼう、にんじん、ふき、ふき(ふきのとう)、パセリ、しょうが、葉しょうが、にら、にんにく、茶、チューリップ、ばら、きく、花き類・観葉植物(ばら、きくを除く)、樹木類、たばこ
【適用病害】
斑点落葉病、黒星病、うどんこ病、赤星病、黒点病、黒とう病、灰星病、株枯病、さび病、そうか病、 ごま葉枯病、いもち病、ばか苗病、斑葉病、裸黒穂病、なまぐさ黒穂病、網斑病、赤かび病、すす紋病、じゃのめ病、陥没病、フザリウム立枯病、つる枯病、炭疽病、葉かび病、すすかび病、萎凋病、乾腐病、黒斑病、葉すす病、斑点病、黒球病、鱗茎さび症、白星病、球根腐敗病、白さび病
斑点落葉病、黒星病、うどんこ病、赤星病、黒点病、黒とう病、灰星病、株枯病、さび病、そうか病、 ごま葉枯病、いもち病、ばか苗病、斑葉病、裸黒穂病、なまぐさ黒穂病、網斑病、赤かび病、すす紋病、じゃのめ病、陥没病、フザリウム立枯病、つる枯病、炭疽病、葉かび病、すすかび病、萎凋病、乾腐病、黒斑病、葉すす病、斑点病、黒球病、鱗茎さび症、白星病、球根腐敗病、白さび病
使用上の注意
・ボルドー液との混用はさけてください。
・なしの品種「幸水」に使用する場合は、樹勢が弱いと高濃度で葉に軽度な黄斑を生じる場合があります。
・なしに使用する場合は、MEP 剤との混用により薬害を生じるおそれがあるのでさけてください。
・いちじくの株枯病に対して灌注処理する場合は、1ヶ月間隔で使用することをおすすめします。
根域に対する処理量が著しく多いと、生育抑制などの薬害を生じるおそれがあります。
・りんごに使用する場合、黒星病、赤星病及びうどんこ病の防除を主体とし、斑点落葉病に対しては落花後20日頃までの初期防除剤として使用してください。
・かきの黒点病に対しては、多発時には効果が劣る場合があるので、注意してください。
・うり類の幼苗期には、濃緑化症状および生育抑制が生じることがあるので、使用しないでください。
・チューリップの球根粉衣に使用する場合は、適当な容器内で球根に均一に粉衣してから植付けてください。
・スイトピーに使用する場合、薬害が生じるおそれがあるので、開花期以降は使用をさけてください。
・水稲の種子消毒に使用する場合には、注意事項をご確認の上ご使用ください。
・蚕に対して影響があるので、周辺の桑葉にはかからないようにしてください。
★外装、ラベル、品名は写真と異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。
★農薬の使用や防除指導等に際しては、農薬のラベルを必ずご確認ください。