ゴルフ 教材 DVD 森 守洋の「永久不変のゴルフ理論」〜なぜ、脳からの命令を変えれば、スイングは自動的に変わるのか?〜
■「間違ったボディターン」が上達を妨げる
一般的にボディターンは、腕や手を極力使わず、
体の回転を主体に打つものだと言われています。
また、雑誌などを見ていると、プロの中にも、
「体を回して打っているだけ」とコメントする人もいます。
でも実は、ここに「落とし穴」があるんです。
それは、「ボディターン」という表現が、
アマの「誤解を招く表現」であること。
プロというのは、アマとは比較にならないほど、
たくさんボールを打ってきた人たちです。
なので、腕や手を使ってクラブを振ることの大切さや、
腕や手を使わないと。まともなショットにならないことを経験から知っています。
そして、腕や手が動きすぎると、どんなミスが出るかも知っているため、
実際には使っていたとしても、「腕や手は使わずに、体の回転だけで打つ」
と、コメントしているのです。
このコメントの本当の意味は、
「腕や手が動きすぎるので、使わないイメージでスイングするくらいがちょうど良い」
ということ。
ところが、アマは、プロのコメントを鵜呑みにし、
腕や手を使わず、体の回転だけで打とうとしてしまうのです。
プロのボディターンは、ただのイメージでしかないのです。
あなたも、このDVDで「ボディターンの呪縛」から解放され、
飛んで曲がらない球が何度でも打てるスイングをマスターしてください。