能登かき 殻付(半缶 約5kg)( 約40個 )(牡蠣ナイフ、片手用軍手付)
能登牡蠣は半缶に詰めてお届けします。
牡蠣ナイフ、片手用軍手、牡蠣の開け方などを記載したパンフレット等も同梱してお届けします。
おうた水産の牡蠣は世界農業遺産にも選ばれた自然豊かな能登半島の七尾湾で養殖されています。
牡蠣の養殖は、特別な餌を与えて育てるわけではなく、豊かな自然環境の中から牡蠣が自分で餌を取りゆっくりと成長しています。
七尾湾周囲は自然豊かな場所の為、山林からの栄養素が河川を通じて海に流れ出し、餌であるプランクトンが多いので、栄養たっぷりで美味しい牡蠣が育ちます
能登牡蠣は、小さな一粒に、世界農業遺産にも選ばれた自然豊かな能登半島七尾湾の恵みが凝縮されています。
殻付牡蠣は、水揚げし海水の無い状態でも5日間ぐらい生きていますが、時間の経過とともに弱っていきます。その為、鮮度にもこだわっています。
おうた水産で販売している能登牡蠣は、その日に必要な分だけを早朝に水揚げし、牡蠣が生きたまま箱に詰め新鮮な状態を保ちお届けします。
大切に育ててきた「能登牡蠣」を最高の状態でお届けしたいためです。
尚、能登牡蠣は工業製品ではないので全ての能登牡蠣は個体差があり、成長具合も様々です。
その為、大きさや身入り、味も均一ではありませんが、それは自然とともに育った能登牡蠣の個性だと考えています。
ご理解頂ければ幸いです。
焼牡蠣は、旨味がぎゅっと凝縮され香ばしい香りも味わえるのが魅力です。
さらに、能登牡蠣は牡蠣自体に塩味がある為、何もつけづにそのまま食べても美味しくいただけます。
片手用の軍手と牡蠣ナイフも同梱しておりますので、調理やお召し上がりの際にご利用ください。
コツさえ押さえれば、そんなに難しくありません。能登牡蠣の殻で手を傷つけやすいので、軍手などをご利用ください。
殻付の能登牡蠣はとてもおいしいですよ、牡蠣の捌き方をぜひ参考にしてください。
1. 準備するもの
● 牡蠣ナイフ ● たわし等 ● 軍手(写真は軍手をしていませんが手を切る可能性が高い為、軍手着用をお勧めします)
2. 牡蠣の表面を洗います
● 出荷前に流水洗浄していますが、殻に藻や小さな虫などが付着していることがありますので、これをたわしで落として下さい。
3. 隙間からナイフを差し込みます
● 捌く前に、能登牡蠣の上下を確認します。貝殻が平らな方を上にします。
● 次に殻の合わせ目から牡蠣ナイフを差し込みます。
(牡蠣の貝殻の右側、真ん中より少し上ぐらいに貝柱がついていますそのあたりを目安にナイフを入れてみて下さい。)
4. 貝柱を切りはずします
●ナイフを上の殻に添わせて差し込んだら、少しずつナイフを動かし上の殻にくっついている貝柱をはずします。
●貝柱を切ったら、ゆっくりと上の殻をはずしてくださいね。手を切らないように充分注意してください。
(貝柱を切ると簡単に開けられます。無理やりこじ開けようとすると身がくずれます、やさしく扱ってください)
●同様に下の殻についた貝柱をはずします。
5. 下処理の方法
●ボウルに能登カキのむき身と大根おろしを入れて軽くもみ洗いをします(大根おろしが汚れてきます)
●後は、水で軽くすすぎます
●洗い終えた能登かきは、ペーパーなどで水気を拭き取ります。
●焼牡蠣
1.焼網などに牡蠣のふくらんでいる方を下にして並べます。
2.牡蠣の殻が開いてきたらナイフなどで殻を開けます
3.お好みの焼き加減でどうぞ。能登牡蠣はそのままでも美味しく食べれますがお好みで調味料
(醤油、レモン、すだち、塩、チーズ、など)でお召し上がりください
※殻付き牡蠣はすべての牡蠣が一緒に開くわけではありません。貝柱に先に火が通ったものだけ口が開きます。
(身に先に火が入ると開きません)傷んでいるわけではございませんのでご安心下さい。
●蒸し牡蠣
1. 鍋またはフライパンなどに水(日本酒やワインなどでもOK)を入れます。
2. 牡蠣のふくらんでいる方を下にして並べ蓋をし、4〜6分蒸します。
3. 牡蠣の殻が開いてきたらナイフなどで殻を開けます。
4. お好みの蒸し加減、調味料(醤油、レモン、すだち、塩、チーズなど)でお召し上がりださい
※殻付き牡蠣はすべての牡蠣が一緒に開くわけではありません。貝柱に先に火が通ったもだけ口が開きます。(身に先に火が入ると開きません)傷んでいるわけではございませんのでご安心下さい。
●電子レンジでの調理
1. 皿などに、牡蠣のふくらんでいる方を下にして並べ、ラップを器ごとふんわりとかけます
2. 牡蠣が5個ぐらいだと5〜7分ぐらいを目安にレンジで加熱します。
3. 牡蠣の殻が開いてきたらナイフなどで殻を開けます。
4. お好みの加減、調味料(醤油、レモン、すだち、塩、チーズ等)でお召し上がりください
※殻付き牡蠣はすべての牡蠣が一緒に開くわけではありません。貝柱に先に火が通ったもだけ口が開きます。(身に先に火が入ると開きません)傷んでいるわけではございませんのでご安心下さい。
●その他に、牡蠣のムニエル、蒲焼き、牡蠣フライなどにしてもおいしく召し上がれます。
殻付牡蠣大サイズのページにレシピを記載してありますので参考にしてみて下さい
殻付牡蠣は、しっかりとした重みのあるものや、殻が成長しているものなど、
むき身を剥いていて中身が良かったものを参考にして厳選して出荷してますが、
殻付牡蠣は中身が見えない為、良くない牡蠣が入ってしまうことがあります。
牡蠣を開けてみて、もし何かありましたらご連絡下さい。ご相談の上責任をもって対応させて頂きます。