[本/雑誌]/[オーディオブックCD] 1分間世界史1200/石井貴士(CD)
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関連人物・出版社 |
石井貴士 |
発売日 |
2020/04 |
商品説明 |
歴史は「流れ」ではなく、「点」で覚えよ! 「歴史は流れで覚えなさい」これは、歴史を勉強する際に、昔から言われている、いわば「常識」です。確かに、歴史は、過去から現代に続く流れを記録したものなので、「歴史は流れで覚えなさい」と言われたら、もっともだと、納得してしまいがちです。ですが、その「常識」は本当なのでしょうか? 歴史は「流れ」ではなく、「点」で覚えるという考え方にシフトすることが、大切なのです。例えば、 Q「645年に起きたのは何ですか」 A「大化の改新」 といった具合に、1つの「質問」に対して、1つの「事象」を答えられることで、得点につながります。歴史の成績を上げるコツは、まず、「歴史は流れで覚えなければならない」という考えを捨てることです。流れで覚えようとすると、どこが問題として出題されて、どこが出題されないのか?という出題ポイントを把握することが、非常に困難になってしまいます。大切なのは、「問題を出題されたときに、ゼロ秒で答えられるかどうか」なのです。つまり、 ・「こう聞かれたら、こう答える」といった、いわば「点」で覚えること。 ・1問1答形式で、答えられる問題の数を雪ダルマ式に増やしていくこと。 これこそが、最短距離で歴史の成績を上げる必勝法なのです。「記憶の核」をしっかり作れば、記憶できる用語数はどんどん増えていく! まずは、1問1答形式で「記憶の核」を作っていくことから始めましょう。「記憶の核」とは、基礎的な用語のことです。記憶の核をしっかり作っておけば、その核に関連した用語(付帯情報)が、どんどん増えていきます。その結果、「記憶の引っかかり」が広がり、暗記できる単語数がみるみる増えていくのです。 (はじめに から抜粋) 倍速特典:本CD版には倍速版のMP3ファイルを無料でダウンロードいただける特典がございます。詳細はCDに同封の案内をご覧ください。倍速で何度も、何度も、繰り返し、復習ができます。効率よく暗記し、勉強に役立ててください。 |
収録内容 |