商品分类

【送料無料】[本/雑誌]/近代皇室の社会史 側室・育児・恋愛/森暢平/著
商品图片有可能与实物不同,请务必详细阅读商品说明内容。

价格: 99009900.00
代购手续费: 297
最新の納期情報をリンク先よりご確認下さい。 :

数量:
限购2件
書籍商品の購入に関するご注意

関連人物・出版社
発売日
2020/02
商品説明
側室制や乳人制度など伝統的な婚姻・子育ての形を色濃く残していた皇室が、なぜ「近代家族」化の道を辿ることになったのか。一夫一婦制への転換、「御手許」養育の変遷、恋愛結婚の実態など、明治中期から戦後を対象とし、皇室内部の史料と新聞雑誌メディアをもとに検討。大衆化する社会情勢と連関させて考察し、時代に順応していく皇室の姿に迫る。
収録内容
  1. なぜ、皇室が近代家族であることを問うのか
  2. 1部 睦仁・美子、嘉仁・節子の時代―明治中期から大正前期(明治期における皇太子嘉仁・節子夫妻と近代家族
  3. 永世皇族制と近代家族化のなかの皇族庶子問題
  4. 大正期皇室における一夫一婦制の確立)
  5. 2部 裕仁・良子の時代―大正後期から昭和戦前期(大衆社会化のなかの皇太子妃良子
  6. 近代皇室における「乳人」の選定過程と変容
  7. 皇子養育をめぐるポリティクス)
  8. 3部 明仁・美智子の時代―昭和戦後期(敗戦直後の内親王の結婚―「恋愛」への注目
  9. 美智子妃「恋愛神話」の創出
  10. ミッチー・ブーム、その後―「大衆天皇制論」の再検討)
  11. 「近代家族」と皇室