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[本/雑誌]/医療過誤 遺族がしてきたこと たった一人、真相糾明、20の戦法/奥田五郎/著
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発売日
2015/03
商品説明
遺族が孤立無援の中、妻の意志を継ぎ、たった一人で医療機関と行政(千葉市)に挑んでいった、9年間にわたる医療過誤とのたたかいの記録。医療過誤・医療事故被害者、医師、行政必読の書です。
収録内容
  1. え!こんなことってあるの―異常陰影(がん)に気がついていて教えなかった医師と千葉市
  2. 突然の死の宣告
  3. 医療過誤発覚、静かなる戦いが始まる(平成18年〜)
  4. 千葉市に妻の医療過誤の真相糾明、再発防止策を求め「事故調査特別委員会」の設置を要請する(平成19年8月)
  5. 「もう辞めたの」と闘病中の妻の驚きの声、弁護士降板(平成19年)
  6. 医師の豹変・2枚のカルテ
  7. このカルテは改ざんだ
  8. 和子と母との往復書簡「死なないで」(平成19年9〜10月)
  9. 刑事事件への道(平成19年秋〜22年春)
  10. 千葉市に医療ADRを求めるが千葉市は参加を拒否する(平成22年秋)
  11. 簡単ではなかった請願の道(平成23年冬〜)
  12. 千葉市に対しての質問状
  13. 「個人情報開示請求」と「公文書開示請求」(平成24年)―黒塗りの情報
  14. 妻の死から5年後、マスコミが動いた(平成24年春〜25年)
  15. 記者会見、千載一遇のチャンス(平成25年4月25日)
  16. 平成25年第三回千葉市議会定例会(平成25年9月)
  17. 千葉市基本健診・意図的診断ミス―市民死亡「特に問題がない」...千葉市長熊谷氏談
  18. 次から次へと起きる異常すぎる「医療過誤?事件」―リピーター医師の暗躍
  19. 医療過誤の遺族の素朴な疑問―厚生労働省へ10の質問とお願い
  20. 医療過誤と闘った『遺族の20の戦法』