ホイッスル機能付きのハンドメガホン NZ−645W 黄色、防水性能IPX5、交通整理や避難訓練に
詳細⇒ スポーツや訓練に最適のメガホン(NZ-645W)
「ピィー」音を鳴らすことができるので、集合の合図や注意を促す時など重宝します。部活動や各種クラブのスポーツコーチング、練習、避難誘導、防災訓練、子供会などの野外活動、工事現場、交通安全、交通整理にも適する小型軽量の防水型。
ネオジュームマグネット採用により軽量化を実現。耐候性樹脂を採用して強度向上。駅や空港、学校等の公共施設、ホールや商業施設、野外活動やスポーツイベント、自治会の誘導拡声などに。
悪天候時や水際スポーツでも安心の防滴仕様
いかなる方向からの水の直接噴流によっても有害な影響を受けない防滴構造IPX5。各種イベントやアウトドアスポーツ用のほか、プールでのコーチングや海水浴場の監視員、ライフセービングなど、水辺でも安心してご使用頂けます。
※注意水中での使用や水没は故障の原因になります。
自然な音声に近い高音質
ポリイミド振動板、ネオジュームマグネットを採用し低音の再現性を強化。従来のトラメガより人間の声に近く、自然ではっきりと聞き取りやすい音質の拡声器です。
抗菌処理で衛生的
ハンドルとマイクロホン部分に抗菌処理を施しています。衛生上、安心してご使用できます。イベントやスーパー等の催事、集会など、不特定多数の人が使用する時でも安心して使用できる拡声器です。
人間工学に基づいた持ちやすいハンドル
人間工学に基づいて、持ちやすさを配慮したハンドル設計。長時間の使用でも疲れを軽減します。
壁掛設置対応。いざというときにすぐに使用できます。
学校、会社の廊下など、保管スペースを確保しにくかった場所に最適な、壁掛金具 NZ-6411(別売)を用意しました。いざという時、どこにしまったか分からないなどと言うことも無く、すぐに使用できます。保管時の衛生面に配慮し、マイクロホンの部分にホコリが付かないよう、防塵カバーがついています。壁掛け金具は、メガホン未装着時には折りたたんで収納できます。
バッテリースペーサーで、軽量化
付属品のパッテリースペーサーを使用して、単3乾電池×4本で使用できます(通常、単3乾電池×6本)。少しでも軽くしたいとき、乾電池が4本しかないときにも役立つ防水メガホンです。
音声を拡声する
1.トークスイッチを押しながら、ボリュームでハウリング(キーンという音)が起こらないように適当な音量に調整する。
室内などの音の反響が多い場所ではハウリングが起こりやすいので、特に電池が新しい場合はボリューム目盛を最大まで上げることができません。ボリューム目盛の位置は、中間程度を目安に音量を調節して下さい。
2.送話口から1cm程度の距離で、大きめの声で話す。
※送話口を離しすぎたり、小さな声で話したりすると、音量不足になることがあります。
ホイッスル(笛)を鳴らす
ボリューム上部にあるシグナルスイッチを押す
ホイッスル音がなります。ホイッスルスイッチから手を離すと、ホイッスルは止まります。
1.電池カバーを開けて、電池ケースを取り出す。
ロックタブを矢印方向に押すと、電池カバーのロックが解除されます。
2.電池ケースのカバーを開けて、単3形乾電池を入れる。
電池ケースのロックノブを起すと、カバーが開きます。6本の単3形乾電池を入れて下さい。
3.電池の極性を確認して、電池ケースのカバーを閉じる。
カバーを閉じて、ロックノブでしっかりロックして下さい。
4.電池ケースをハンドル内部に収納し、電池カバーを閉める。
電池ケースの向きに注意して下さい。電池カバーを閉めるときは、電池カバーを押さえ、ロックダブを矢印方向にスライドさせて下さい。
壁掛金具を使うと保管場所が一目で判り脱着も容易です。
使用するときは、メガホンのハンドル(グリップ)を持って上げれば、簡単に取り外せます。
収納時は、送話口が防塵カバーで保護されているので、衛生上、安全に使用できます。
メガホンを取り外すと、金具のホルダーと防塵カバーを折りたたむことができます。
概要
ホイッスル音(笛)付で小型軽量の防水仕様「ピィー」音を鳴らすことができるので、集合の合図や注意を促す時など重宝します。部活動や各種クラブのスポーツコーチング、練習、避難誘導、防災訓練、子供会などの野外活動、工事現場、交通安全、交通整理にも適する小型軽量の防水型。
ネオジュームマグネット採用により軽量化を実現。耐候性樹脂を採用して強度向上。駅や空港、学校等の公共施設、ホールや商業施設、野外活動やスポーツイベント、自治会の誘導拡声などに。
悪天候時や水際スポーツでも安心の防滴仕様
いかなる方向からの水の直接噴流によっても有害な影響を受けない防滴構造IPX5。各種イベントやアウトドアスポーツ用のほか、プールでのコーチングや海水浴場の監視員、ライフセービングなど、水辺でも安心してご使用頂けます。
※注意水中での使用や水没は故障の原因になります。
自然な音声に近い高音質
ポリイミド振動板、ネオジュームマグネットを採用し低音の再現性を強化。従来のトラメガより人間の声に近く、自然ではっきりと聞き取りやすい音質の拡声器です。
抗菌処理で衛生的
ハンドルとマイクロホン部分に抗菌処理を施しています。衛生上、安心してご使用できます。イベントやスーパー等の催事、集会など、不特定多数の人が使用する時でも安心して使用できる拡声器です。
人間工学に基づいた持ちやすいハンドル
人間工学に基づいて、持ちやすさを配慮したハンドル設計。長時間の使用でも疲れを軽減します。
壁掛設置対応。いざというときにすぐに使用できます。
学校、会社の廊下など、保管スペースを確保しにくかった場所に最適な、壁掛金具 NZ-6411(別売)を用意しました。いざという時、どこにしまったか分からないなどと言うことも無く、すぐに使用できます。保管時の衛生面に配慮し、マイクロホンの部分にホコリが付かないよう、防塵カバーがついています。壁掛け金具は、メガホン未装着時には折りたたんで収納できます。
バッテリースペーサーで、軽量化
付属品のパッテリースペーサーを使用して、単3乾電池×4本で使用できます(通常、単3乾電池×6本)。少しでも軽くしたいとき、乾電池が4本しかないときにも役立つ防水メガホンです。
型式 | NZ-645W |
---|---|
定格出力 | 6W(単3乾電池6本使用時) |
最大出力 | 10W(単3乾電池6本使用時) |
電源 | 単3乾電池 R6PU 6本(DC9V) |
バッテリースペーサー使用時 | 単3乾電池 R6PU 4本 |
信号音 | ホイッスル音(笛) |
通達距離 | 音声:約250m,信号:約315m |
周波数特性 | 450Hz〜6,000Hz(SPL-20dB) |
磁気回路 | ネオジュームマグネット、内磁型 |
ダイヤフラム | ポリイミドフィルム(振動板、ボビン) |
抗菌処理 | 送話口、ハンドル部 |
防水性能 | IPX5(防噴流型) |
寸法 | 154(W)×266(H)×250(D)mm |
質量 | 680g(電池別) |
付属品 | バッテリースペーサー |
使用方法
注意 !
- トークスイッチを押す前には、必ずボリュームを最小にしておいて下さい。
- 音量テストをするときは、スピーカーを地面に向けて行って下さい。
音声を拡声する
1.トークスイッチを押しながら、ボリュームでハウリング(キーンという音)が起こらないように適当な音量に調整する。
室内などの音の反響が多い場所ではハウリングが起こりやすいので、特に電池が新しい場合はボリューム目盛を最大まで上げることができません。ボリューム目盛の位置は、中間程度を目安に音量を調節して下さい。
2.送話口から1cm程度の距離で、大きめの声で話す。
※送話口を離しすぎたり、小さな声で話したりすると、音量不足になることがあります。
注意
- 送話口の穴に水滴が溜まると、著しく音量不足になることがあります。水滴を布なので拭き取るか、十分乾かしてから使用して下さい。
- 近くで携帯電話などを使用すると、ノイズが発生することがありますが故障ではありません。携帯電話などは本機からできるだけ離れて使用して下さい。
ホイッスル(笛)を鳴らす
ボリューム上部にあるシグナルスイッチを押す
ホイッスル音がなります。ホイッスルスイッチから手を離すと、ホイッスルは止まります。
注意 ホイッスル音の音量は一定です。ボリュームでホイッスル音量は変化しません。
電池交換の仕方
電池交換の仕方ご注意 本機が濡れているときは、必ず水をよく拭き取り、乾燥させてから行って下さい。
1.電池カバーを開けて、電池ケースを取り出す。
ロックタブを矢印方向に押すと、電池カバーのロックが解除されます。
2.電池ケースのカバーを開けて、単3形乾電池を入れる。
電池ケースのロックノブを起すと、カバーが開きます。6本の単3形乾電池を入れて下さい。
ご注意 電池の向きは、同じではありません。+−の向きに注意して、下図のとおりに正しく入れて下さい。
3.電池の極性を確認して、電池ケースのカバーを閉じる。
カバーを閉じて、ロックノブでしっかりロックして下さい。
4.電池ケースをハンドル内部に収納し、電池カバーを閉める。
電池ケースの向きに注意して下さい。電池カバーを閉めるときは、電池カバーを押さえ、ロックダブを矢印方向にスライドさせて下さい。
バッテリースペーサーに関して
付属のバッテリースペーサーを電池ケースに挿入して使うと、単3形乾電池4本でも使用できます。 バッテリースペーサーを図のように電池収納部に挿入し、電池極性表示に従って電池を入れて下さい。ご注意
単3形乾電池4本で使用する場合の電池持続時間は、6本で使用するより短くなります。また、音量も6本で使用する場合よりも小さくなりますので、ボリュームで適当な音量に調節して下さい。
単3形乾電池4本で使用する場合の電池持続時間は、6本で使用するより短くなります。また、音量も6本で使用する場合よりも小さくなりますので、ボリュームで適当な音量に調節して下さい。
注意 !
単3形乾電池4本使用(バッテリースペーサー使用時)から6本使用に変更するときは、すべて新しい電池をご用意下さい。 新しい電池と古い電池を混ぜて使用すると、電池の液漏れ・破裂により、火災、けがの原因となることがあります。
単3形乾電池4本使用(バッテリースペーサー使用時)から6本使用に変更するときは、すべて新しい電池をご用意下さい。 新しい電池と古い電池を混ぜて使用すると、電池の液漏れ・破裂により、火災、けがの原因となることがあります。
各部の名称とはたらき
- スピーカー(ホーン部)
- トークスイッチ
押すと電源が入り、拡声できます。離すと電源が切れます。 - 電池カバー
内部に電池収納部があります。カバーの開け閉めは、確実に行って下さい。 - 送話口
送話口から1cm程度の距離で話します。抗菌処理を施しているため、衛生上安全に使用できます。 - 信号音スイッチ
押すとホイッスルが鳴り、離すと止まります。 - ボリューム
右の方へ回すと、音量が大きくなります。 - ハンドル
抗菌処理を施しているため、衛生上、安全に使用できます。 - ベルト
持ち運ぶときなどに、肩にかけて使用します。(長さ:約60cm) - 電池ケース単3形乾電池6本(バッテリースペーサー使用時は4本)を収納します。
※工場出荷時は、ハンドル(7)内部に収納しています。
壁掛方法(※壁掛金具は別売)
別売の壁掛金具 NZ-6411を使用すると、ハンドメガホンを壁などに設置できます。壁掛金具を使うと保管場所が一目で判り脱着も容易です。
使用するときは、メガホンのハンドル(グリップ)を持って上げれば、簡単に取り外せます。
収納時は、送話口が防塵カバーで保護されているので、衛生上、安全に使用できます。
メガホンを取り外すと、金具のホルダーと防塵カバーを折りたたむことができます。
ご注意
設置場所となる壁の強度を確認して下さい。
人がぶつかる場所を避けて、メガホンを含む全重量に充分耐えられる材質の壁面に取付けて下さい。壁の強度が不充分だと落下して怪我や破損の原因となります。
設置場所となる壁の強度を確認して下さい。
人がぶつかる場所を避けて、メガホンを含む全重量に充分耐えられる材質の壁面に取付けて下さい。壁の強度が不充分だと落下して怪我や破損の原因となります。