1本のコードを3本に分岐させ、つなぐLEDランプの本数を増やせるパーツです。
コントローラなどの分岐させたいコードにコネクタでつなぎます。
コントローラ(ケース型)・miniコントローラ(各種)・タイニィコントローラ(各種)・ボタン電池ケースにも使えます。
⇒ 2分岐できる「2分岐ハーネス」もあります。
【 ご注意 】
分岐ハーネスの先に分岐ハーネスを接続して、さらにつなぐ本数を増やすことも可能ですが、1本のコードにつなぐLEDランプの本数を増やすほど、分岐先のLED個々の明るさは減少しますので、原則としては1本のコードにLEDランプ3本程度まででお使いください。
※複数のコードがある点灯用パーツに使用する場合、分岐していない別のコードにつないでいるLEDの明るさには影響しません。
3分岐ハーネスの全体の長さは約130mm(コネクタ含む)。
●ボタン電池ケースで使う場合
図のように、ボタン電池ケースに接続して配線を分岐し、LEDランプを3本つないで点灯できます。
●タイニィコントローラなどで使う場合
図のように、タイニィコントローラの分岐したいコードに接続し、つなぐLEDランプの本数を増やせます。
コントローラ(ケース型)やminiコントローラにも同様に使用できます。
グループの異なるLEDランプを、分岐先に混ぜて使用したい場合は「インラインLED調光器(別売)」が必要です。混ぜてつなぐ方法については、インラインLED調光器の商品ページ「商品説明」にてご確認ください。
⇒ インラインLED調光器はこちら
※「延長ハーネス」や「インラインLED調光器」、「インラインコントローラ」との併用もできます。
※インラインコントローラに併用する場合は、分岐ハーネスの根元側にお使いください。分岐先には使用できません(故障等の心配はありませんが、分岐先につなぐとインラインコントローラが正しく機能しません)。
インラインコントローラに分岐ハーネスを使用した場合、分岐先につないだLEDは、同じタイミングでの「点滅」になります。