林哲司のポップス作曲法 改訂新版 林 哲司(著) リットーミュージック
CONTENTS
第1章 作曲のプロセス
1 曲のコンセプトを決め、核になるフレーズを作る
2 核を中心にして全体のメロディを構成する
3 曲全体の構成を考える
第2章 モチーフ作りからメロディ作りへ
1 どうやってモチーフを作るのか
2 作曲法の3つのタイプ
3 インスピレーションを得るためのさまざまな方法
4 モチーフの形を整える
第3章 モチーフを発展させる
1 曲の成り立ち
2 モチーフから曲を作るプロセス
3 新しいモチーフの導き出し方
第4章 コードについて
1 コードの仕組みについて
2 コード進行について
3 ポップスでよく使われるコード進行
4 コード進行からメロディを導き出す
5 平凡なコード進行に変化を与えるテクニック
第5章 曲の構成を考える
1 起承転結
2 モチーフとモチーフをつなぐテクニック
3 大楽節を組み合わせるときの注意事項
第6章 テーマを設定して曲を作る
1 シングルヒットを目指す
2 洋楽の雰囲気を取り入れた曲作り
3 アレンジを想定した曲作り
4 アーティストを想定した曲作り?男性ボーカルの場合
5 アーティストを想定した曲作り?女性ボーカルの場合
6 アーティストを想定した曲作り?アイドルの場合
7 映像を意識した曲作り
8 アーティストをプロデュースする
9 コンピューターを使った曲作り
第7章 出来上がった曲に満足できないときの対処法
1 曲の善し悪しを見極める
2 モチーフのつなぎがギクシャクする
3 モチーフ同士のつながりがスムーズ過ぎる
4 サビがイマイチ盛り上がらない
5 アップテンポの曲なのにスピード感がない
6 歌い手の音域に合わせると、音幅が狭過ぎる
7 「転調」をうまく使ってみる
8 ここに気をつければ、もっといい曲になる!
コラム
1 作曲を楽しもう!
2 掟破りの斬新さ
3 なぜシティポップブームは起きた?
4 四和?とテンションコードの話
5 ディスコから学んだこと
6 メロディとアレンジ
著者プロフィール
林 哲司(はやし てつじ)
1973年シンガーソングライターとしてデビュー。以後作曲家としての活動を中心に作品を発表。
竹内まりや「SEPTEMBER」、松原みき「真夜中のドア?Stay With Me」、上田正樹「悲しい色やね」、杏里「悲しみがとまらない」、中森明菜「北ウイング」、杉山清貴&オメガトライブ「ふたりの夏物語-NEVER ENDING SUMMER-」など全シングル、菊池桃子「卒業-GRADUATION-」など全曲、稲垣潤一「思い出のビーチクラブ」など、1500曲余りの発表作品は、今日のシティポップ・ブームの原点的作品となる。 また、映画音楽、TVドラマ音楽、テーマ音楽、イベント音楽の分野においても多数の作品を提供。ヒット曲をはじめ発表作品を披露するSONG FILE LIVEなど、積極的なライブ活動も行っている。
第1章 作曲のプロセス
1 曲のコンセプトを決め、核になるフレーズを作る
2 核を中心にして全体のメロディを構成する
3 曲全体の構成を考える
第2章 モチーフ作りからメロディ作りへ
1 どうやってモチーフを作るのか
2 作曲法の3つのタイプ
3 インスピレーションを得るためのさまざまな方法
4 モチーフの形を整える
第3章 モチーフを発展させる
1 曲の成り立ち
2 モチーフから曲を作るプロセス
3 新しいモチーフの導き出し方
第4章 コードについて
1 コードの仕組みについて
2 コード進行について
3 ポップスでよく使われるコード進行
4 コード進行からメロディを導き出す
5 平凡なコード進行に変化を与えるテクニック
第5章 曲の構成を考える
1 起承転結
2 モチーフとモチーフをつなぐテクニック
3 大楽節を組み合わせるときの注意事項
第6章 テーマを設定して曲を作る
1 シングルヒットを目指す
2 洋楽の雰囲気を取り入れた曲作り
3 アレンジを想定した曲作り
4 アーティストを想定した曲作り?男性ボーカルの場合
5 アーティストを想定した曲作り?女性ボーカルの場合
6 アーティストを想定した曲作り?アイドルの場合
7 映像を意識した曲作り
8 アーティストをプロデュースする
9 コンピューターを使った曲作り
第7章 出来上がった曲に満足できないときの対処法
1 曲の善し悪しを見極める
2 モチーフのつなぎがギクシャクする
3 モチーフ同士のつながりがスムーズ過ぎる
4 サビがイマイチ盛り上がらない
5 アップテンポの曲なのにスピード感がない
6 歌い手の音域に合わせると、音幅が狭過ぎる
7 「転調」をうまく使ってみる
8 ここに気をつければ、もっといい曲になる!
コラム
1 作曲を楽しもう!
2 掟破りの斬新さ
3 なぜシティポップブームは起きた?
4 四和?とテンションコードの話
5 ディスコから学んだこと
6 メロディとアレンジ
著者プロフィール
林 哲司(はやし てつじ)
1973年シンガーソングライターとしてデビュー。以後作曲家としての活動を中心に作品を発表。
竹内まりや「SEPTEMBER」、松原みき「真夜中のドア?Stay With Me」、上田正樹「悲しい色やね」、杏里「悲しみがとまらない」、中森明菜「北ウイング」、杉山清貴&オメガトライブ「ふたりの夏物語-NEVER ENDING SUMMER-」など全シングル、菊池桃子「卒業-GRADUATION-」など全曲、稲垣潤一「思い出のビーチクラブ」など、1500曲余りの発表作品は、今日のシティポップ・ブームの原点的作品となる。 また、映画音楽、TVドラマ音楽、テーマ音楽、イベント音楽の分野においても多数の作品を提供。ヒット曲をはじめ発表作品を披露するSONG FILE LIVEなど、積極的なライブ活動も行っている。