取寄 | ユーフォニアムとピアノのための協奏曲 | 岡村雄之典 (吹奏楽 | フルスコア)
編成:Euphonium solo / Piccolo / Flute 1-2 / Oboe 1-2 / Bassoon 1-2 / Eb Clarinet / Bb Clarinet 1-3 / Bass Clarinet / Soprano Saxophone / Alto Saxophone / Tenor Saxophone / Baritone Saxophone / Trumpet 1-3 / F Horn 1-4 / Trombone 1-2 / Bass Trombone / St. Bass /
※フルセット(フルスコア+パート譜)はレンタル譜のため弊社でのお取り扱いはございません。
Bastien Baumet氏の為に書かれた本作は僅か10分程度の演奏時間の中で確かな技術と豊かな音楽性を求められる一曲です。縦横無尽に動き回る旋律に、あるときは牽引され、またあるときは影と光を作り層を成すオーケストラ。その中から再び生み出されて雄弁に語るソロ。またそれらの対話。Bastien Baumet氏の演奏に魅せられ、そして大いにインスピレーションを受けて本作が生まれました。本作をBastien Baumet氏に献呈させていただくとともに改めて深く感謝申し上げます。ありがとうございました。
初演:2019年9月20日 Bastien Baumet Euphonium recital avec FWO
ユーフォニアム:Bastien Baumet 吹奏楽:Filos Wind Orchestra 指揮:岡村雄之典
私は指揮者・作曲家の雄之典さんと一緒に仕事ができて光栄でした。ユーフォニアムの曲目は限られているため、雄之典さんのような若い作曲家の新しい作品を初演することは、私にとって意義深いことであります。昨年、素晴らしいホールで、彼が率いる吹奏楽団と共にこのコンチェルトを初演する機会がありました。この現代的なコンチェルトにおいて、雄之典さんは、広い音域からテクニック、叙情性まで、ユーフォニアムの特性をすべて生かしています。その時のコンサート、特にこの作品にはとても良い思い出があります。近いうちにCD収録を予定しています。 (バスティアン・ボーメ)
※フルセット(フルスコア+パート譜)はレンタル譜のため弊社でのお取り扱いはございません。
Bastien Baumet氏の為に書かれた本作は僅か10分程度の演奏時間の中で確かな技術と豊かな音楽性を求められる一曲です。縦横無尽に動き回る旋律に、あるときは牽引され、またあるときは影と光を作り層を成すオーケストラ。その中から再び生み出されて雄弁に語るソロ。またそれらの対話。Bastien Baumet氏の演奏に魅せられ、そして大いにインスピレーションを受けて本作が生まれました。本作をBastien Baumet氏に献呈させていただくとともに改めて深く感謝申し上げます。ありがとうございました。
初演:2019年9月20日 Bastien Baumet Euphonium recital avec FWO
ユーフォニアム:Bastien Baumet 吹奏楽:Filos Wind Orchestra 指揮:岡村雄之典
私は指揮者・作曲家の雄之典さんと一緒に仕事ができて光栄でした。ユーフォニアムの曲目は限られているため、雄之典さんのような若い作曲家の新しい作品を初演することは、私にとって意義深いことであります。昨年、素晴らしいホールで、彼が率いる吹奏楽団と共にこのコンチェルトを初演する機会がありました。この現代的なコンチェルトにおいて、雄之典さんは、広い音域からテクニック、叙情性まで、ユーフォニアムの特性をすべて生かしています。その時のコンサート、特にこの作品にはとても良い思い出があります。近いうちにCD収録を予定しています。 (バスティアン・ボーメ)