取寄 | ホルン五重奏のための「飛翔」 | 小林 健太郎 (ホルン | 五重奏 | セット)
2012年3月のジャパンホルンクィンテットの演奏会で初演。
同団体より依頼のあった楽曲のアレンジを完成させて合わせに直接お持ちした折りに 「演奏会冒頭のファンファーレ的な華やかな曲を書いてくれないかな?」 というご相談をありがたくも頂戴して書いた曲がこの「飛翔」です。
数年前のある日に見た、鳥が空に羽ばたいていく姿からインスピレーションを受けて冒頭のモチーフが生まれました。 また、私の好きな鳥であるハクセキレイの独特な飛び方を見てふと思いついたリズムも…。どこだかわかりますか?
上記のような発想があった時から、これはホルンアンサンブルにしてジャパンの皆さんにぜひ吹いて頂きたいなぁ と思ってあたためておいたのですが、めでたく演奏して頂けることになりました。
いわゆる「ファンファーレ」とはおもむきが違う楽曲ですが、演奏会冒頭を意識して曲はかなり短くまとめました。
まるで鳥が飛び去るがごとくあっという間に終わってしまいますが、 華やかさと明るさ・爽快さを感じてスピーディーに演奏して頂ければと思います。
(小林 健太郎)
同団体より依頼のあった楽曲のアレンジを完成させて合わせに直接お持ちした折りに 「演奏会冒頭のファンファーレ的な華やかな曲を書いてくれないかな?」 というご相談をありがたくも頂戴して書いた曲がこの「飛翔」です。
数年前のある日に見た、鳥が空に羽ばたいていく姿からインスピレーションを受けて冒頭のモチーフが生まれました。 また、私の好きな鳥であるハクセキレイの独特な飛び方を見てふと思いついたリズムも…。どこだかわかりますか?
上記のような発想があった時から、これはホルンアンサンブルにしてジャパンの皆さんにぜひ吹いて頂きたいなぁ と思ってあたためておいたのですが、めでたく演奏して頂けることになりました。
いわゆる「ファンファーレ」とはおもむきが違う楽曲ですが、演奏会冒頭を意識して曲はかなり短くまとめました。
まるで鳥が飛び去るがごとくあっという間に終わってしまいますが、 華やかさと明るさ・爽快さを感じてスピーディーに演奏して頂ければと思います。
(小林 健太郎)