バラ苗 ローズ・ド・ディゼル4号 今井清作出 切り花品種接ぎ木(植え替えず11〜4月除き3〜4カ月で定植可能 マニュアル必読)19
※(重要1〜3月のお届の商品)冬季休眠期に入った2号の株は、葉や根が枯れてきます。根が茶色くなっておりますが、春になれば白い根が出てきます。安心して植え替えてください。
1月下旬〜2号ポットを3号ポットに植え替えて参ります。植え替えた3号ポットは芽が動き出すまで根はありません。素早く植え替えてください。
寒冷地では、根の回っていない3号ポットは根を多少でも回してから植え替えてください。
寒冷地では4〜5号ではなく、3号ポットに植え替えてください。無加温の部屋の窓辺か軒先で管理します。寒い夜間には屋内に取り込みます。
そのまま春になり根を回してから4〜5号に植え替えます。(邪魔でなければ4〜5号に植え替えても良いです)
寒冷地では3号ポット以上でお届けしたものは植え替えずに、4月になってから4〜5号に植え替えます。
∇重要ポイント
(1)最初の植え替え用土はマニュアル通りにしてください。肥料はマグァンプを使います。
(2)小さな内は台木が良く出てきます。マニュアルを参考にして早めに掻き取ります。
(3)癌腫予防の為に、キッチン用のアルコールスプレーで1株剪定ごとにハサミを消毒します。
■失敗しない為の重大なコツ(間違った知識で失敗しない為に重要)・・生育の良い今井ナーセリーの品種では失敗となります。
ベーサルシュートでもシュートでも伸びて花が咲いても咲かなくても、花が終わった段階又は茎がしっかりとした時に、剪定を茎半ば以下で行います。
良い脇芽が出てきます。株を作りながら花を咲かせながら成長させます。
※重要・・例え5枚葉の部分でも茎を長く残せば夏には葉がぽろぽろ落ちて来て、ヒョロヒョロの茎だけになり花も咲きにくく咲いても決してまともな花は咲きません。生育も悪くなります。
■夏剪定を必ず行う(今井ナーセリーの品種は秋も良く咲きますが、色合いは濃くなりやすいです)・・8月下旬〜9月上旬にコンパクトに剪定します。傷んだ葉もむしります。追い肥をします。霜が降るまで良く咲きます。寒冷地では8月中旬〜下旬までに行います。
∇お届けする商品・・2号〜3号ポットのとても小さなものになります。寒冷地では、植え替えは4月以降にします。北海道では5月以降になります。
今井ナーセリーの品種は生育が早く、早ければ4〜5カ月で定植出来るものが出てきます。・・生産性が高い品種なので、剪定をする事で脇芽が良く出てきます。
★森農園の1年の管理(2号ポットを3号ポットに植え替え剪定したり、既に植え替えたものの剪定をします)・・3〜4月(植え替え剪定)、8〜9月(植え替え剪定、剪定)、12〜1月、(植え替え剪定、剪定)、6月(剪定)
∇お届けする状態・・時期(冬季や夏季)によっては葉をむしり、茎だけに剪定してお届けします。
品種によっては、葉焼けしやすい品種’(シャンスシリーズ等)もございます。葉色が茶色になりやすいだけで、生育に問題はありません。
11月に近づいてくれば、葉焼けしたりアントシアニンが斑点を作ったりする品種や株が出てきます。早めに葉が黄色く落葉し始める品種もございます。
品種違いや季節による咲き方の状態を知る為に、出来るだけ咲かせるようにしております。タイミングが良ければ、植え替え株は開花株でお届けします。
★癌腫とカルスとの違い・・カルスは接いだ部分や地下の茎や根に良く出来ます。癌腫と違いとても固いので、茎からはがれません。地上部に出来たものは質感で見分けが付きます。
★応用・・アーチ仕立て(ネットでお調べください)にする事で生育が早くなります。もちろん切り花を収穫するために利用する事が出来ます。(切り花を収穫する場合は9号鉢以上を使います)・・植え替え2か月後から曲げます。
接いだ部分より上の最初の節がベーサルシュートが良く出る節になります。
その上でペンチを2つ使いながら、つぶさないように折らないように捻じりながら曲げます。下にひもなどで誘引します。
葉茎をすべて残しかつ曲げる事で、生育が更に早くなります。
しっかりとしたベーサルシュートが出れば曲げた茎を剪定します。
しっかりとしたベーサルシュートが出るまでに更に何度か曲げても良いです。
●画像について・・ハウスでの画像ですので、屋外で咲かせるとまた違った色合いになる事があります。
また季節でも色合いは変化します。
出来るだけハウス画像に近づけるには、遮光ネットの15〜25%を使うと効果的だと思います。
しかしそれでも季節の温度変化で色合いは変化します。
屋外で咲かせる場合は、季節による色合いの変化を楽しみます。
15〜25%の遮光ネットは、ホームセンターや農協でオーダーメイドの寸法で注文します。
●根元の茎の色合い・・接いだ部分のテープが黒くなる場合があります。テープは伸びますのでそのままで良いのですが、取り除けば黒い色合いは取れます。
いずれ木質化して参りますが、それまでに茎が茶色くなったり株により個体差があります。全く心配ないので安心してお育てください。
●寒くなれば紅葉するように、アントシアニンの沈着で茎が赤から紫に色付きます。
冬季は葉がない色付いた茎だけの発送が多くなります。
1月下旬〜2号ポットを3号ポットに植え替えて参ります。植え替えた3号ポットは芽が動き出すまで根はありません。素早く植え替えてください。
寒冷地では、根の回っていない3号ポットは根を多少でも回してから植え替えてください。
寒冷地では4〜5号ではなく、3号ポットに植え替えてください。無加温の部屋の窓辺か軒先で管理します。寒い夜間には屋内に取り込みます。
そのまま春になり根を回してから4〜5号に植え替えます。(邪魔でなければ4〜5号に植え替えても良いです)
寒冷地では3号ポット以上でお届けしたものは植え替えずに、4月になってから4〜5号に植え替えます。
∇重要ポイント
(1)最初の植え替え用土はマニュアル通りにしてください。肥料はマグァンプを使います。
(2)小さな内は台木が良く出てきます。マニュアルを参考にして早めに掻き取ります。
(3)癌腫予防の為に、キッチン用のアルコールスプレーで1株剪定ごとにハサミを消毒します。
■失敗しない為の重大なコツ(間違った知識で失敗しない為に重要)・・生育の良い今井ナーセリーの品種では失敗となります。
ベーサルシュートでもシュートでも伸びて花が咲いても咲かなくても、花が終わった段階又は茎がしっかりとした時に、剪定を茎半ば以下で行います。
良い脇芽が出てきます。株を作りながら花を咲かせながら成長させます。
※重要・・例え5枚葉の部分でも茎を長く残せば夏には葉がぽろぽろ落ちて来て、ヒョロヒョロの茎だけになり花も咲きにくく咲いても決してまともな花は咲きません。生育も悪くなります。
■夏剪定を必ず行う(今井ナーセリーの品種は秋も良く咲きますが、色合いは濃くなりやすいです)・・8月下旬〜9月上旬にコンパクトに剪定します。傷んだ葉もむしります。追い肥をします。霜が降るまで良く咲きます。寒冷地では8月中旬〜下旬までに行います。
∇お届けする商品・・2号〜3号ポットのとても小さなものになります。寒冷地では、植え替えは4月以降にします。北海道では5月以降になります。
今井ナーセリーの品種は生育が早く、早ければ4〜5カ月で定植出来るものが出てきます。・・生産性が高い品種なので、剪定をする事で脇芽が良く出てきます。
★森農園の1年の管理(2号ポットを3号ポットに植え替え剪定したり、既に植え替えたものの剪定をします)・・3〜4月(植え替え剪定)、8〜9月(植え替え剪定、剪定)、12〜1月、(植え替え剪定、剪定)、6月(剪定)
∇お届けする状態・・時期(冬季や夏季)によっては葉をむしり、茎だけに剪定してお届けします。
品種によっては、葉焼けしやすい品種’(シャンスシリーズ等)もございます。葉色が茶色になりやすいだけで、生育に問題はありません。
11月に近づいてくれば、葉焼けしたりアントシアニンが斑点を作ったりする品種や株が出てきます。早めに葉が黄色く落葉し始める品種もございます。
品種違いや季節による咲き方の状態を知る為に、出来るだけ咲かせるようにしております。タイミングが良ければ、植え替え株は開花株でお届けします。
★癌腫とカルスとの違い・・カルスは接いだ部分や地下の茎や根に良く出来ます。癌腫と違いとても固いので、茎からはがれません。地上部に出来たものは質感で見分けが付きます。
★応用・・アーチ仕立て(ネットでお調べください)にする事で生育が早くなります。もちろん切り花を収穫するために利用する事が出来ます。(切り花を収穫する場合は9号鉢以上を使います)・・植え替え2か月後から曲げます。
接いだ部分より上の最初の節がベーサルシュートが良く出る節になります。
その上でペンチを2つ使いながら、つぶさないように折らないように捻じりながら曲げます。下にひもなどで誘引します。
葉茎をすべて残しかつ曲げる事で、生育が更に早くなります。
しっかりとしたベーサルシュートが出れば曲げた茎を剪定します。
しっかりとしたベーサルシュートが出るまでに更に何度か曲げても良いです。
●画像について・・ハウスでの画像ですので、屋外で咲かせるとまた違った色合いになる事があります。
また季節でも色合いは変化します。
出来るだけハウス画像に近づけるには、遮光ネットの15〜25%を使うと効果的だと思います。
しかしそれでも季節の温度変化で色合いは変化します。
屋外で咲かせる場合は、季節による色合いの変化を楽しみます。
15〜25%の遮光ネットは、ホームセンターや農協でオーダーメイドの寸法で注文します。
●根元の茎の色合い・・接いだ部分のテープが黒くなる場合があります。テープは伸びますのでそのままで良いのですが、取り除けば黒い色合いは取れます。
いずれ木質化して参りますが、それまでに茎が茶色くなったり株により個体差があります。全く心配ないので安心してお育てください。
●寒くなれば紅葉するように、アントシアニンの沈着で茎が赤から紫に色付きます。
冬季は葉がない色付いた茎だけの発送が多くなります。