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水車杉線香 線香 天然素材 無添加 お香 日本製 自然香 杉の葉100%
【筑波山周辺で伐採された杉の葉】
線香づくりは秋から冬にかけて、原料の杉の葉を調達するところからはじまります。
あまり樹齢の若い杉の葉は、粘りが足りないので線香に適さず、樹齢50年以上の杉の葉だけを伐採し十分に乾燥させてから粉にします。
【１００年間変わらない製法】
モーター機械で大量に生産せず、水車の“遅さ”を利用してじっくりと搗(つ)いていく。
直径4.3ｍの上がけ水車は丈夫なマツ材でできている。
水車小屋の内では細かな杉の粉が浮遊しているためか、さわやかな杉の香りが漂っている。
【杉の葉を水車で粉に】
水車でゆっくり搗(つ)くことで杉の葉が熱をもってしまい、せっかくの香りが飛んでしまう。
そば粉と同じ理屈で、水車で丁寧に砕いたほうが粉同士がくっつきやすい。
臼の中の杉の葉の状態は、水車小屋から聞こえてくる音で分かるのだそう。
1日半〜2日かけてゆっくりゆっくり搗いていきます。
【線香の乾燥】
葉を挽いた粉は、杉の枝で火を起こしてお湯を沸かし、そのお湯で練り、
水車小屋のとなりにある工場で、プレス機にかけられ素麺のように細長い線香が出てきます。
これをカットし乾燥させたら、水車杉線香の完成です。
使う材料はそれだけ。
糊やつなぎの類はいっさい入れない。
杉に含まれるヤニが糊のかわりになります。
【仕上げもていねいにひとつずつ】
細い線香を正確に取り分けて束にする。
製品の包装もすべて手作業。線香の長さに切りそろえてから紙で巻く作業はおばあさんと近所の方の手作業である。
杉線香は杉100％で混ざり物なし。伝統的な杉線香づくりの技を今に伝えている。
【茨城県石岡市発のお線香】
心遣いが伝わる水車線香は地元の杉葉を使って、里山の清流を動力源に、水車で杉線香を作リ続けています。
故郷の素朴な香りが静かな人気を集め、石岡市の心のブランドとして、高い品位を誇っています。
筑波山麓の里山清流が生み出す故郷の薫香をどうぞ。
線香づくりは秋から冬にかけて、原料の杉の葉を調達するところからはじまります。
あまり樹齢の若い杉の葉は、粘りが足りないので線香に適さず、樹齢50年以上の杉の葉だけを伐採し十分に乾燥させてから粉にします。
【１００年間変わらない製法】
モーター機械で大量に生産せず、水車の“遅さ”を利用してじっくりと搗(つ)いていく。
直径4.3ｍの上がけ水車は丈夫なマツ材でできている。
水車小屋の内では細かな杉の粉が浮遊しているためか、さわやかな杉の香りが漂っている。
【杉の葉を水車で粉に】
水車でゆっくり搗(つ)くことで杉の葉が熱をもってしまい、せっかくの香りが飛んでしまう。
そば粉と同じ理屈で、水車で丁寧に砕いたほうが粉同士がくっつきやすい。
臼の中の杉の葉の状態は、水車小屋から聞こえてくる音で分かるのだそう。
1日半〜2日かけてゆっくりゆっくり搗いていきます。
【線香の乾燥】
葉を挽いた粉は、杉の枝で火を起こしてお湯を沸かし、そのお湯で練り、
水車小屋のとなりにある工場で、プレス機にかけられ素麺のように細長い線香が出てきます。
これをカットし乾燥させたら、水車杉線香の完成です。
使う材料はそれだけ。
糊やつなぎの類はいっさい入れない。
杉に含まれるヤニが糊のかわりになります。
【仕上げもていねいにひとつずつ】
細い線香を正確に取り分けて束にする。
製品の包装もすべて手作業。線香の長さに切りそろえてから紙で巻く作業はおばあさんと近所の方の手作業である。
杉線香は杉100％で混ざり物なし。伝統的な杉線香づくりの技を今に伝えている。
【茨城県石岡市発のお線香】
心遣いが伝わる水車線香は地元の杉葉を使って、里山の清流を動力源に、水車で杉線香を作リ続けています。
故郷の素朴な香りが静かな人気を集め、石岡市の心のブランドとして、高い品位を誇っています。
筑波山麓の里山清流が生み出す故郷の薫香をどうぞ。
