マヴァール年代記(2) / 田中芳樹 中古 新書
タイトル | マヴァール年代記(2) |
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作者 | 田中芳樹 |
出版社 | 角川書店 |
あらすじ | 大陸暦1092年3月、カルマーン大公は皇帝カルマーン二世となり、マヴァール帝国第二十五代皇帝となった。6月、マヴァール軍二十五万は皇帝カルマーン二世の新率のもとに、積年の仇敵エルデイ王国と対ツルナゴーラ統一戦線を結成。カルマーンのツルナゴーラ征服は、その鮮やかさによって近隣諸国を戦慄させた。ツルナゴーラ王国が滅亡、大併合によりマヴァールの領土、二百州。史上空前の版図である。この年、皇帝カルマーン、金鴉国公ヴェンツェル、黒羊公国世子リドワーン、ともに二十七歳。三者が馬首を並べて同一の敵と戦ったのはツルナゴーラ継承戦役が最後の例となったーーー。 |
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