首都消失(上) / 小松左京 中古 新書
タイトル | 首都消失(上) |
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作者 | 小松左京 |
出版社 | 徳間書店 |
あらすじ | S重工企画総務課長・朝倉達也は重役会議への報告のため、早朝、名古屋を発って東京へ向かった。が、途中、東京は突然ブラックアウトされ、いっさいの交通通信電波が途絶えてしまった。首都圏は都心と中心に半径三十キロ、高さ千メートルの巨大な正体不明の”雲”におおわれ、その”雲の壁”を突破しようとして死者も出たという。果して重役会議は開かれているのか?家族や友人の生活はどうなっているのか?この”封鎖”は一時的な現象か?国家中枢を失った日本の将来は・・・・。 |
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