からだの中の夜と昼 / 千葉喜彦 中古 新書
タイトル | からだの中の夜と昼 |
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作者 | 千葉喜彦 |
出版社 | 中央公論社 |
あらすじ | 時間生物によると、からだの外のものと思っていた夜と昼が、からだの中にもあって自転しているという。とすると、私達の夜に対する特別の感情は、環境の夜に対してか、それとも主観的夜に対してか。普通は一致している二つの夜が、ときにズレはじめ、昼なのに寝ていたり、夜なのに起きつづけたりする人が増えており、睡眠相遅延症候群なるものが現われてきた。体内の時計の支配からの解放までもめざす文明への警鐘ともいえる。 |
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