白い迷宮 / 田中芳樹 中古 新書
タイトル | 白い迷宮 |
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作者 | 田中芳樹 |
出版社 | 徳間書店 |
あらすじ | 針葉樹と灰色の雲が幾重にもかさなる北アルプス山嶺に再建されたスコットランドの古城を訪れた能戸耕平と立花来夢は、四ヵ月前に夏の高原の無人駅で知り合った。二人は、この日十二月ニ六日、ここトゥミントール城の洞窟めいた薄暗い玄関に立ったのは、怪奇幻想文学館の理事長兼館長の北本行雄氏と城主の松倉正晴氏に招待されたからだ。三十年前、スキー客を満載した長距離バスが転落し、水死体と凍死者多数出していた。今も霧深い湖の奥から惨事の悲鳴が聞えてくるという…田中芳樹の一番お気入りシリーズ第三弾。 |
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