三国志(7) / 吉川英治 中古 文庫
タイトル | 三国志(7) |
---|---|
作者 | 吉川英治 |
出版社 | 講談社 |
あらすじ | 「三国志」をいろどる群雄への挽歌が流れる。武人の権化ともいうべき関羽は孤立無援の麦城に、悲痛な声を残して鬼籍に入る。また、天馬空をゆくが如き往年の白面郎曹操も。静かな落日を迎える。同じ運命は玄徳の上にも。――三国の均衡はにわかに破れた。このとき蜀は南蛮王孟獲に辺境を侵され、孔明は50万の大軍を南下させた。いわゆる七擒七放の故事はこの遠征に由来する。 |
備考 | 基本的な商品コンディションは「お買い物ガイド」にてご確認ください ※中古品のため色褪せやページの折れ、破れ、汚れがある場合がございます ※「破れ」にはテープで補修してある場合も含みます ※「汚れ」にはマーカーやメモ書きなども含みます ※読めればOKという方向けの商品となっております |