『中古即納』{PTM} ウォーターラインシリーズ NO.201 1/700 日本航空母艦 赤城(あかぎ) プラモデル ハセガワ(19991231)
| ||||
|
赤城は当時の八八艦隊構想(戦艦8隻、巡洋戦艦8隻)により巡洋戦艦として呉海軍工廠で大正9年(1920年)起工されました。
赤城という山の名(本来は巡洋艦につける)が付いているのはそういう経緯からです。
しかし1921年のワシントン条約締結に伴い戦艦を削減せざるを得なくなりました。
一方で空母の枠には余裕があったため、ある程度進捗していた工事を中断、赤城は空母として完成させることになったのです。
三段甲板時代の赤城はほとんど第1航空艦隊に所属していましたが、実戦参加はなく空母運用の慣熟にあてられていたものと思われます。
なお、昭和3年(1928年)12月より約一年間艦長を務めたのは山本五十六大佐(当時)でした。
赤城という山の名(本来は巡洋艦につける)が付いているのはそういう経緯からです。
しかし1921年のワシントン条約締結に伴い戦艦を削減せざるを得なくなりました。
一方で空母の枠には余裕があったため、ある程度進捗していた工事を中断、赤城は空母として完成させることになったのです。
三段甲板時代の赤城はほとんど第1航空艦隊に所属していましたが、実戦参加はなく空母運用の慣熟にあてられていたものと思われます。
なお、昭和3年(1928年)12月より約一年間艦長を務めたのは山本五十六大佐(当時)でした。