※ 商品画像について
番手またはロフトが違うモデルの画像を掲載している場合があります。商品名をご確認ください。
★ AI設計のFLASHフェースSS22は、飛びの3要素までも最適化
「ROGUE ST MAXアイアン」には、このモデル専用にAIが設計した、フェースカップ構造のFLASHフェースSS22を採用しています。FLASHフェースSS22は、従来のようにボール初速の向上やターゲットゴルファーの打点位置が考慮されているだけではありません。今回は飛びの3要素である、スピン、打ち出し角、ボール初速の組み合わせまでも含めた新しいアルゴリズムによってAIが設計し、テスト。よりモデル別、ターゲットゴルファー別の最適化が進んだフェースへとアップグレードされています。
★ フェースカップには、新たな素材のカーペンター450を採用
ROGUE STシリーズは、あらゆる部分の進化を大きな目標に掲げて開発されており、アイアンにおいては使用する素材にも目が向けられました。フェースカップを、これまでの17-4ステンレスではなく、より反発性が高く高強度のカーペンター450で製作。さまざまなテクノロジーだけでなく、素材の面からもボール初速の向上を図っています。
★ プレシジョン・タングステンウェイトをトウ側に配置し、重心をフェースセンターへ
ROGUE STアイアンシリーズではトウ側のソールに近い下部に、プレシジョン・タングステンウェイトと名づけられたMIMタングステンのウェイトを搭載しました。これにより、重心位置はフェースセンターへと配置されています。もちろん、低重心化にも貢献しており、ミスヒット時にもしっかりと飛距離が出るやさしさと、ボールの上がりやすさを実現しています。
★ フェース裏のかなりの面積を覆うようになったウレタン・マイクロスフィア
ROGUE STアイアンシリーズでも、ウレタン・マイクロスフィアがフェース裏の下部に内蔵されました。フェースのたわみを阻害することなく、インパクト時のフィーリングを向上させる、キャロウェイ独自のテクノロジーです。しかも、ただ従来のように配置しただけではありません。設計上、これまでのアイアンではウレタン・マイクロスフィアの量を増やせず、面積も小さいものでしたが、今回、かつてない量へと増加。フェース裏のかなりの部分を覆うようになったおかげで、さらなるフィーリングの向上を達成しています。たとえば、フェースやや上側でミスヒット気味になったとしても、プレーヤーはソフトな感触を得ることができます。
★ シリーズのなかで、ストロングロフト化されたモデル
「ROGUE ST MAXアイアン」はフルキャビティバック形状で、シリーズ中でもストロングロフト化されているモデルの1つ。大きめのオフセットも特徴となっています。ボールのつかまりが良く、ストレートなビッグボールをやさしく実現することができます。番手はI#5からSWまでの9本をラインアップし、そのうちウェッジはPW、AW、GW、SWの4本となっています。
* フェース素材 / 構造:カーペンター450ステンレス / FLASHフェースカップ
* ボディ素材:
・(#5〜#7)17-4ステンレス + ウレタン・マイクロスフィア + プレシジョン・タングステンウェイト
・(#8〜SW)17-4ステンレス + ウレタン・マイクロスフィア
* セット内容:5本セット(#6〜9、PW)
* シャフト:VENTUS 5 for Callaway
* フレックス:R
* グリップ:GOLF PRIDE Tour Velvet 360 ブラック/グレー バックライン無し
・VENTUS 5 for Callawayシャフト装着:約45g、口径60(5717048)
・Dynamic Gold 95、N.S.PRO ZELOS 7シャフト装着:約50g、口径60(5717047)
* 利き手:右利き用
※Assembled in China / Japan / Vietnam