会津娘 季節限定 新酒第一弾 雪がすみの郷 1.8L(日本酒)
大人気、会津娘の新酒第1弾!
冬の会津の定番、うすにごりの新酒登場です。
「土産土法」を合言葉にしている会津娘の酒造り。
「土産土法」とはその土地の資源を、その土地の人が、その土地の手法で作り上げる、という言葉です。
会津娘の酒造りは、地元会津の米・水・人が昔ながらの手法で醸される酒です。
この「会津娘 雪がすみの郷」は、地元会津でも大人気のうすにごりの新酒です。
使用米は会津産の酒造好適米、「夢の香」を60%まで磨き、使用しています。
優しい中にもかすかにガスのぴりぴり感を感じる口当たり、
うすにごりのまろやかな甘さと、辛口の爽やかな味わいがマッチした味わいの純米酒です。
冬の定番、鍋料理との相性もバッチリで、特に水炊きのような
軽めの味付けの鍋料理に良く合います。
まさに冬の会津を体現した一本、是非ご賞味下さい。
高橋庄作酒造
会津若松市門田町一ノ堰に蔵を構える、「会津娘」醸造元。
今では全国的に有名な銘柄となった「会津娘」ですが、それは最近の話です。
以前は大手同様普通酒を造っていましたが、
現在の当主、高橋庄作氏が約20年前に普通酒の造りを止め、
本醸造・純米酒と言った現在の特定名称酒に特化することで
酒質の向上を実現、それが飲み手に認められたことで有名になったのです。
「会津娘」の名前の由来は、
「人情味豊かで、もの静かだが芯の強い、会津の女性の美しさ」
です。
優しげな名前ですが、どのお酒たちもしっかりとした味わいのお酒ばかりです。
「会津小町」なんていう言葉はございませんが、
このお酒を飲めば会津の女性の芯の強さや美しさが思い浮かぶかもしれません。
使用米 | 精米歩合 | 日本酒度 | 酸度 | アルコール度数 |
会津産夢の香 | 60% | +1.0 | 15度 |
用語の説明
・使用米:お酒を仕込むのに使っているお米です。
・精米歩合:日本酒に使う米は、より糖度の高い部分を使う為に、米を削って使用しています。
精米歩合60%の場合、40%を削り、残りの60%を使用しています。
・日本酒度:日本酒の甘辛を表す数値です。プラスになるほど辛口のお酒です。
このお酒は下のグラフのようになります。
・酸度:日本酒に含まれる酸の度合いを表しています。
この数値が高いほど、酸を感じ、爽やかな味わいのお酒になります。
オススメの飲み方 | |||
熱燗 | ぬる燗 | 常温 | 冷や ○ |