会津娘 特別本醸造 1.8L(日本酒)
こんなお酒です | |||||||||||||||||||||||||
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商品名 | 会津娘 特別本醸造 | ||||||||||||||||||||||||
原料米 | 会津産五百万石 | 精米歩合 | 60% | ||||||||||||||||||||||
日本酒度 | ±2.0〜+3..0 | 酸度 | 1.4〜1.6 | ||||||||||||||||||||||
アルコール度数 | 15度 | 特定名称 | 本醸造酒 | ||||||||||||||||||||||
生産地 | 福島県会津若松市門田町 | 醸造元 | 高橋庄作酒造店 |
用語の説明
・原料米:お酒を仕込むのに使っているお米です。
・精米歩合:日本酒に使う米は、より糖度の高い部分を使う為に、米を削って使用しています。
精米歩合60%の場合、40%を削り、残りの60%を使用しています。
・日本酒度:日本酒の甘辛を表す数値です。プラスになるほど辛口のお酒です。
・酸度:日本酒に含まれる酸の度合いを表しています。
この数値が高いほど、酸を感じ、爽やかな味わいのお酒になります。
会津若松市門田町一ノ堰に蔵を構える、「会津娘」醸造元。
今では全国的に有名な銘柄となった「会津娘」ですが、それは最近の話です。
以前は大手同様普通酒を造っていましたが、
現在の当主、高橋庄作氏が約20年前に普通酒の造りを止め、
本醸造・純米酒と言った現在の特定名称酒に特化することで
酒質の向上を実現、それが飲み手に認められたことで有名になったのです。
「会津娘」の名前の由来は、
「人情味豊かで、もの静かだが芯の強い、会津の女性の美しさ」
です。
優しげな名前ですが、どのお酒たちもしっかりとした味わいのお酒ばかりです。
「会津小町」なんていう言葉はございませんが、
このお酒を飲めば会津の女性の芯の強さや美しさが思い浮かぶかもしれません。