翌日便対応!北海道増毛の地酒 国稀(くにまれ)酒粕焼酎 初代泰蔵 720ml 北海道増毛の地酒 北海道のお酒 日本酒 清酒 道産品 通販 お土産 お歳暮 ギフト
日本で最北の酒蔵「国稀」 暑寒別連峰は多雪で知られ、雪解け水は幾筋もの渓流をつくり、増毛地方に豊富で良質な水をもたらしています。その伏流水を使用して作られる国稀のお酒をお楽しみください。 【特徴】 創業者 本間泰蔵は、日本酒とともに酒粕を原料とした粕取り焼酎の製造にも力を注ぎました。(明治33年から昭和18年頃まで) 当時「日の出」という名で売られた焼酎は、地元増毛はもとより宗谷・樺太地方にまで流通し、鰊場のヤン衆に広く親しまれました。 永く途絶えていた國稀の焼酎が半世紀の時を越え、現代の嗜好にあわせ復活致しました。 ▼おすすめの飲み方
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商品名 | 容量 | アルコール度数 | 原材米 |
酒粕焼酎 初代泰蔵 | 720ml | 25度以上26度未満 | 一般米 |
かつて北海道の西海岸がニシン漁で大いに賑わった頃、浜で働くやん衆に飲ませる酒を造り始めたのが『国稀』の始まりです。創業明治15年より130余年にわたり酒を造り続けています。
現在では日本で最も北にある酒蔵になりました。 1,000m級の山々が連なる暑寒別(しょかんべつ)連峰は多雪で知られ、雪どけ水は幾筋もの渓流をつくり、増毛(ましけ)地方に豊富で良質な水もたらしています。古くから水に恵まれた増毛は、北前船が飲料水を補給した場所として知られています。
国稀酒造では、この伏流水と吟味された原料を使い、南部杜氏の昔ながらの技でひたむきに酒造りに取り組んでいます。
※やん衆…北海道でニシン漁などに雇われて働く男たちの事です。
現在では日本で最も北にある酒蔵になりました。 1,000m級の山々が連なる暑寒別(しょかんべつ)連峰は多雪で知られ、雪どけ水は幾筋もの渓流をつくり、増毛(ましけ)地方に豊富で良質な水もたらしています。古くから水に恵まれた増毛は、北前船が飲料水を補給した場所として知られています。
国稀酒造では、この伏流水と吟味された原料を使い、南部杜氏の昔ながらの技でひたむきに酒造りに取り組んでいます。
※やん衆…北海道でニシン漁などに雇われて働く男たちの事です。
趣のある外観と相まって、現在売店として使用されている建物は、明治35年に建てられ創業者である本間泰蔵が生活していた住居をそのまま使用しています。
売店カウンターは、酒搾りに使用していた槽(ふね)の材でこしらえ、古さをそのまま残す雰囲気となっております。また、売店はもともと台所があった場所で、長い間かまどに薪で煮炊きをしていたために、天井は煙にいぶされた灰色で往時を伝えています。
売店奥にある見学可能な展示場では、昔ながらのラベルの展示や酒瓶を見ることができ、最北の酒蔵「国稀」の歴史を感じることができる貴重な場所でもあります。
また、お酒ができるまでをたどる酒蔵見学や利き酒が味が楽しめる試飲コーナーもあり、日本酒ファンはもちろん観光客にも人気のスポットとなっています。
売店カウンターは、酒搾りに使用していた槽(ふね)の材でこしらえ、古さをそのまま残す雰囲気となっております。また、売店はもともと台所があった場所で、長い間かまどに薪で煮炊きをしていたために、天井は煙にいぶされた灰色で往時を伝えています。
売店奥にある見学可能な展示場では、昔ながらのラベルの展示や酒瓶を見ることができ、最北の酒蔵「国稀」の歴史を感じることができる貴重な場所でもあります。
また、お酒ができるまでをたどる酒蔵見学や利き酒が味が楽しめる試飲コーナーもあり、日本酒ファンはもちろん観光客にも人気のスポットとなっています。
増毛町で開催されているえび地酒まつりの模様です。毎年、多くの方が増毛町を訪れ大いに賑わいます。
最北の酒蔵「国稀」の売店・酒蔵前で樽酒が振る舞わられ、駐車場では増毛町の美味しい特産物を楽しむこともできます。
機会がございましたら地酒まつりはもちろん、増毛町にお越しの際は、ぜひ国稀酒造を訪れてみてください。
きっと、楽しい経験ができると思います。
最北の酒蔵「国稀」の売店・酒蔵前で樽酒が振る舞わられ、駐車場では増毛町の美味しい特産物を楽しむこともできます。
機会がございましたら地酒まつりはもちろん、増毛町にお越しの際は、ぜひ国稀酒造を訪れてみてください。
きっと、楽しい経験ができると思います。