動かしながらゼロから学ぶ Linuxカーネルの教科書
日経BP: 商品のブランド サイズ
高さ : 1.80 cm
横幅 : 18.60 cm
奥行 : 23.60 cm
重量 : 440.0 g状態【中古品】 ※梱包時のサイズとなります。商品自体のサイズではございませんのでご注意ください。
高さ : 1.80 cm
横幅 : 18.60 cm
奥行 : 23.60 cm
重量 : 440.0 g状態【中古品】 ※梱包時のサイズとなります。商品自体のサイズではございませんのでご注意ください。
■OSとしてのLinuxがどのように動いているのかが分かる 業界標準のサーバーOSであるLinux。その中核となる「Linuxカーネル」の仕組みを分かりやすく丁寧に解説する本です。タイトルで「教科書」と銘打ち、系統立てた章立てのもとに、いくつもの実験を盛り込んだ構成にしました。OSとしてのLinuxがどのように動いているのかが分かります。 ■1章と2章で基礎となる部分を詳しく解説 1章と2章では基礎となる部分を大きくページを割いて紹介。Linuxカーネルの役割や構造、基本的な仕組みについて概説していきます。豊富な図と用語解説を用意し、この1章、2章を読むだけでも、Linuxカーネルに対する理解が各段に深まるような構成としてあります。 ■3章では「ビルド」の操作を丁寧に解説 3章ではLinuxカーネルのソースコードから実際に動く状態に組み立てる「ビルド」の操作を手順を追って紹介します。ビルドの操作そのものは特に難しくはなく、ビルドの方法を覚えるとLinuxカーネルの機能を自由にオンオフできたり、新しい機能を試したりできるようになります。 ■4章以降で、Linuxカーネルの仕組みを詳しく解説 4章以降では、3章までに学んだ知識や手法に基づき、Linuxカーネルの仕組みを解説していきます。4章はタスクスケジューラ、5章は仮想メモリーを実現する仕組み、第6はコンテキストスイッチ、7章は物理メモリー管理の仕組みを紹介します。