十七帖(三井本) テキストシリーズ57・王羲之の書11 天来書院
【書道手本・書道テキスト・臨書手本】
高橋蒼石たかはしそうせき 編
草書の名品「十七帖」にはいくつかの拓本がありますが、本書では人気の高い三井本を複製いたしました。三井本は日下部鳴鶴から三井家に渡った経緯からこう呼ばれています。筆画の向きが変わる箇所に「断筆」と呼ばれる特徴があり、上野本よりも骨張った印象です。
高橋蒼石たかはしそうせき 編
草書の名品「十七帖」にはいくつかの拓本がありますが、本書では人気の高い三井本を複製いたしました。三井本は日下部鳴鶴から三井家に渡った経緯からこう呼ばれています。筆画の向きが変わる箇所に「断筆」と呼ばれる特徴があり、上野本よりも骨張った印象です。