真草千字文 テキストシリーズ35・隋唐の行書草書1 天来書院
【書道手本・書道テキスト・臨書手本】
蓑毛政雄みのもまさお 編
小川本(肉筆)を原寸で収録しました。小川本とは、京都の小川家が所蔵していることからこの名称でよばれています。唯一の真跡本で、筆の抑揚のよく効いた たっぷりとした筆使いは、王羲之書法の流れを汲む南朝および隋の書法を感じさます。智永は中国南北朝時代の南朝・陳から隋にかけて生きた僧侶。王羲之から 数えて七世の孫にあたる人です。草書手本の王道。巻末の部首や部分一覧は、草書を覚えるのに便利です。
蓑毛政雄みのもまさお 編
小川本(肉筆)を原寸で収録しました。小川本とは、京都の小川家が所蔵していることからこの名称でよばれています。唯一の真跡本で、筆の抑揚のよく効いた たっぷりとした筆使いは、王羲之書法の流れを汲む南朝および隋の書法を感じさます。智永は中国南北朝時代の南朝・陳から隋にかけて生きた僧侶。王羲之から 数えて七世の孫にあたる人です。草書手本の王道。巻末の部首や部分一覧は、草書を覚えるのに便利です。