手元供養用や分骨用の小さな骨壺
コンパクトで仏壇にも適した、感情豊かな色合いのミニ骨壺。故人との繋がりを感じるお品です
安心なシリコンパッキン構造
蓋にシリコン製のパッキンが付いているので、持ち運びのときや、誤って倒してしまったときに安心です。
便利な納骨袋をプレゼント
綿100%で仕立てた香華堂オリジナルの納骨袋です。通気性もよく、お骨の保存に適した天然素材です。骨壺の大きさに合わせて作りました。画像のように骨壺に被せるようにしてお骨を入れていただくと、こぼれにくく安心です。
■■■ 追加オプション ■■■
▼銘板(非売品)付き敷板
長方形 18×24cm 11×25cm 9×18cm 8×10cm
正方形 11cm角 9cm角
※銘板付きで【敷板単品価格より20%〜30%OFF】にてご購入いただけます
※銘板は非売品のため、後程の追加や銘板のみのご注文は承れません
※骨壺【1つ】につき、銘板付き敷板【1枚】を購入可能
※銘板は樹脂版レーザー彫刻となり制作にお日にちをいただきます
▽通常品の敷板(銘板なし)はこちら
長方形 18×24cm 11×25cm 9×18cm 8×10cm
正方形 11cm角 9cm角
※骨壺の購入個数に関わらずご購入いただけますが割引はありません。
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手元供養/自宅供養とは?
故人の遺骨や遺灰を自宅に置いて偲ぶ供養方法です。無宗教であっても故人を追悼したい、しばらくはお骨を手放したくない場合や、お墓の問題(立てる余裕がない、墓地が遠くてめったに行けないなど)でこういった供養の形が選ばれることが増えました。ライフスタイルの変化に合わせた「自由な供養の形」として注目されています。
分骨する時の手順は?
■すでにお墓に埋葬してある場合
墓地の管理者(管理事務所やご住職)に「分骨用の証明書」を発行していただき、石材店に依頼するなどして墓石を動かし遺骨を取り出します。
■火葬場で分骨する場合
火葬場管理者に「分骨用の証明書」を必要枚数発行してもらい、火葬場で前もって各自が準備した骨壷に分骨してもらいます。
分骨証明書とは?遺骨は最終的にどうするのか?
手元に分骨を置くだけであれば手続き不要ですが、分骨したお骨を最終的にお墓に納める際には、お骨が誰なのかを証明する「分骨証明書」が必要となります。証明書がないと、法律上お骨をお墓に納められなくなりますので、将来的に納骨する可能性があれば、上記の通り火葬場で証明書をもらっておいた方が良いでしょう。
ただし、後述のメモリアルアクセサリー用に少量の遺灰を取る場合は、証明書をとらない場合が多いようです。気持ちの整理がついたため中の遺灰を墓地に埋葬したい、となった場合にできない可能性がありますが、殆どの方は、御自分が亡くなるまでお持ちになり、身に着けたままで荼毘に付してもらえるようにするか、愛用のアクセサリーとしてご自身の遺骨と一緒に骨壺に入れてもらえるようご遺言されるようです。
線香をあげたり花を供えたりするべきか?
信仰に基づく供養方法があればそれに従い、無宗教の場合はご自身の選択で供養の方法を決めます。香りや花、灯り、音、お水や食物のお供え等の中から、御心にかなうものを選んでください。
メモリアルアクセサリーとは?
遺灰や遺骨の小片を封入できるアクセサリーで、故人を身近に感じられる手元供養の一つです。日常的に身につけ、故人を偲ぶことができます。
メモリアルアクセサリーについて法律や既存の宗教的にはどうなのか?
遺骨の加工や身につける行為は法的に規制されていませんが、日用品と同様に身につけることで遺骨に対して粗末な扱いをしてしまうかもしれないという懸念や、ご遺族が遺骨だけに心を囚われるのは望ましくないので持たないほうがいい、というお考えをお持ちのご住職様も勿論おられます。
神道であれば神域に「死=気枯」をあらわすものを持ち込まないという決まりがありますので、菩提寺のご住職や氏社の宮司様がおられる場合には、故人への気持ちのありかたと共に遺骨の扱いについてご相談なさることをお勧めします。