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都市計画家・伊藤滋が見た東北復興縦断2011−2021
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内容説明

東日本大震災から何を学ぶべきか。二〇一一年から二〇二一年の一〇年間にわたって東日本大震災の津波被災地の縦断視察を行ってきた。本書は、その記録集である。死者一万五九〇〇名、行方不明者二五二三名の未曽有の大震災から私たちは何を学び、どう備えるべきか。甚大な被害が予想される東京などの巨大都市は、今からどのような対策を立てておくべきか。本書にはそのヒントがある。



目次

東北復興縦断2011‐2021(三陸海岸北部エリア;三陸リアス海岸エリア(岩手県)
三陸リアス海岸エリア(宮城県)
仙台平野等沿岸エリア
原発被災エリア)
復興まちづくりトピックス(東日本大震災の概要;復興を支える主な事業制度;特徴のある復興計画の例;福島県原発被災エリアの復興;トピックス)
東日本大震災から東京は何を学んだか



著者等紹介

伊藤滋[イトウシゲル]
都市計画家。東京大学名誉教授。「2040年+の東京都心市街地像研究会」会長。1931年東京生まれ。東京大学農学部林学科・同工学部建築学科卒業。東京大学大学院工学研究科建築学専攻博士課程修了。工学博士。東京大学都市工学科教授、慶應義塾大学環境情報学部教授、早稲田大学特命教授、日本都市計画学会会長、建設省都市計画中央審議会会長、阪神・淡路復興委員会委員、内閣官房都市再生戦略チーム座長などを歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)