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象徴天皇考
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内容説明

日本国憲法において「象徴」と位置づけられた天皇のあり方を、平成の御代を通して模索され続けた陛下。そもそも象徴としての役割に、具体的な規定はありません。「天皇=象徴」観は、どこから発し、憲法に定義されていったのか、その過程を辿ります。第2部では、“平成日本の忘れもの”「靖國問題」を考察。



目次

第1部 「象徴天皇」考(天皇=象徴観の淵源と定着;皇室の御繁栄を願つて)
第2部 「靖國問題」考(国民精神の支柱としての靖國の記憶;近代史の苦難の象徴 靖國神社―「靖國問題」の理解と克服のために;天皇陛下御親拝の実現を願つて)



著者等紹介

小堀桂一郎[コボリケイイチロウ]
東京大学名誉教授。文学博士。昭和8年東京生まれ。東京大学文学部卒業後、旧西ドイツ・フランクフルト大学留学。東京大学大学院博士課程を修了し、平成6年まで東京大学教授。平成16年まで明星大学教授。現在、日本会議副会長。乃木神社中央乃木會会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)