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核兵器・宇宙戦争 岐路に立つ日本
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内容説明

模索する平和への道―子どもたちに伝えたい。ミサイルや核兵器の技術は進化をとげ、核の脅威は宇宙空間までも広がり、地球壊滅の危機も迫っている。広島・長崎の悲劇と被爆体験を語り、世界に発信を続ける著者が、日本の直面する問題を解析する。巻末に平和学習を受けた児童たちの作文を掲載。



目次

第1章 原爆の「語り継ぎ」(太平洋戦争への道;原爆の開発と原爆投下 ほか)
第2章 核兵器の被害(放射能被害と人体への影響;放射能の恐怖 ほか)
第3章 「核兵器廃絶運動」(ミサイルの種類;新兵器の出現 ほか)
第4章 核戦争は避けられるか(核戦争は避けられるか;人為ミス・誤作動による発射 ほか)
第5章 平和学習(中学生の学級通信;平和学習講話の生徒感想 ほか)



著者等紹介

長曽我部久[チョウソカベヒサシ]
核問題研究家。1936年朝鮮京城府(現ソウル)生れ。1945年8月6日広島原爆で父を失う。入市被爆。1955年大阪府立高津高校卒業。1959年関西学院大学経済学部卒業国際経済学専攻。1959年産業機械・建設機械製造販売会社に入社。取締役営業本部長・国内販売会社3社社長・システムエンジニアリング会社社長を歴任。2010年熊本市原爆被害者の会会長。2014年熊本県原爆被害者団体協議会会長。2016年日本原水爆被害者団体協議会九州ブロック代表理事。2019年6月日本原水爆被害者団体協議会監査役就任。著作で2009年、評論「荒廃への警鐘」熊本県民文芸賞評論・ノンフィクションの部一席受賞、など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)