小動物における細胞診の初歩の初歩 (増補改訂版)
目次
細胞診を上達させるには
総論(細胞診とは?;基礎的な採材方法;深部病変に対する画像ガイド下FNA;標本の塗抹 ほか)
各論(体表(非腫瘍性病変;腫瘍性病変)
骨・筋肉および関節
リンパ節
脾臓 ほか)
著者等紹介
酒井洋樹[サカイヒロキ]
1996年3月岐阜大学農学部獣医学科卒業。4月岐阜大学農学部獣医学科助手。2002年3月博士(獣医学)(岐阜大学)。2003年9月〜2004年8月アメリカ合衆国オクラホマ州立大学獣医学部に留学。2007年4月日本獣医病理学専門家協会認定獣医病理専門家。2009年4月岐阜大学応用生物科学部共同獣医学科獣医病理学分野准教授。2010年4月岐阜大学応用生物科学部附属比較がんセンター。比較病理病態学研究部門長兼任。獣医師、博士(獣医学)、日本獣医病理学専門家協会認定獣医病理専門家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)