スクリーンプレイ・シリーズ オズの魔法使 (ドット改訂版)
内容説明
この映画の英語はアメリカ人が小さい頃から聞いてきたものであり、セリフには日常使える表現が多く、語法・成句なども辞書に載っている形でそのまま出ている。これから英語学習を始めて見ようと言う初級者には最適のテキストだろう。全体がミュージカル調になっているので、普通の映画の英語はまだ難しいという人にも親しみやすい。製作から70年を経た古典作品だが、卑語、俗語、流行表現のないこの作品は、現在でも時代を超えて愛されている。
目次
カンザスの家
竜巻
虹の彼方へ
魔法使いに会おう
臆病なライオン
エメラルドの都
魔法使い
魔女の城
約束
家ほどよいところはない