インプラント修復の臨床基本手技〈3〉補綴
内容説明
“インプラント臨床はじめ”のシリーズ。インプラント補綴の「機能」と「審美」47の臨床テクニック。
目次
インプラント補綴治療のワークフロー
上部構造設計の要点
インプラント上部構造の歯冠形態の特徴
インプラントの構造
上部構造
アバットメント
印象採得
咬合採得
暫間補綴物
試適時のチェック事項〔ほか〕
著者等紹介
小宮山彌太郎[コミヤマヤタロウ]
1971年東京歯科大学卒業。1976年東京歯科大学大学院歯学研究科修了(歯学博士)、東京歯科大学助手。1977年東京歯科大学講師。1980〜1983年スウェーデン・イエテボリ大学医学部、歯学部客員研究員。1990年東京歯科大学助教授、東京歯科大学非常勤講師、ブローネマルク・オッセオインテグレイション・センター開業。1993〜2006年東京歯科大学客員教授。2006年東京歯科大学臨床教授、神奈川歯科大学客員教授。2011年昭和大学歯学部客員教授、社団法人日本補綴歯科学会副理事長
関根秀志[セキネヒデシ]
1987年東京歯科大学卒業。1992年東京歯科大学大学院歯学研究科(歯科補綴学専攻)修了、東京歯科大学歯科補綴学第三講座助手。1997年東京歯科大学歯科補綴学第三講座講師。2002年米国ワシントン州ワシントン大学Visiting Scholar。2003年東京歯科大学水道橋病院口腔インプラント科主任。2004年東京歯科大学水道橋病院口腔インプラント科科長。2007年東京歯科大学口腔健康臨床科学講座口腔インプラント学分野准教授、埼玉県立大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)