すぐにできるドラム缶炭やき術
内容説明
本書は、基本的なドラム缶窯のつくり方、ドラム缶窯での炭やきの方法を中心に、写真・図をまじえ、わかりやすく解説している。
目次
第1章 ドラム缶窯の型とドラム缶の種類、特徴(ドラム缶窯の基本型(横置き)
横置きドラム缶窯の改良のポイント ほか)
第2章 横置きドラム缶窯をつくって炭をやく(横置きドラム缶窯づくりの資材;横置きドラム缶窯づくりの道具 ほか)
第3章 縦置きドラム缶窯をつくって炭をやく(縦置きドラム缶窯づくりの資材と道具;縦置きドラム缶窯をつくる手順 ほか)
第4章 ドラム缶炭やきの予習と復習(炭の成分・構造と特性;木竹酢液の成分と特性 ほか)
著者等紹介
杉浦銀治[スギウラギンジ]
1925年、愛媛県生まれ。炭やきの会副会長。三河炭やき塾顧問。国際炭やき協力会会長
広若剛士[ヒロワカツヨシ]
1964年、宮崎県生まれ。国際炭やき協力会事務局長。ディアンタマを支える会代表
高橋哲男[タカハシテツオ]
1928年、東京都生まれ。炭やきの会&西多摩自然フォーラム会員、多摩炭やきの会副会長
小池誠[コイケマコト]
1954年、岐阜県生まれ。炭蔵部「渓山」主宰