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床の間の禅語 (新装並製版)
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内容説明

床の間は、日本人だけが生み出した静寂な空間で、本来は、ここに仏像をおまつりして、香華を供えて礼拝したところ。後になると、仏語、なかでも禅語の字句がかけられるようになった。禅のことばをあじわう禅語100選。



目次

山呼万歳声
渓声便是広長舌 山色豈非清浄身
古松談般若 幽鳥弄真如
寒松一色千年別 野老拈花万国春
松樹千年翠
日々是好日
徐行踏断流水声 縦観写出飛禽跡
草茸々煙羃々
空生岩畔花狼藉
花依愛惜散 草逐忌嫌生〔ほか〕



著者等紹介

河野太通[コウノタイツウ]
昭和5年(1930)大分県宇佐郡に生まる。昭和23年中津市松巌寺において得度。昭和28年花園大学卒業後、祥福僧堂に掛搭。山田無文老師の膝下で修道。昭和41年道場を退り、禅文化研究所所員となる。昭和47年松巌寺住職。昭和52年祥福僧堂師家に就任。平成6年花園大学学長となる。平成16年網干・龍門寺住職、大衆禅道場師家。平成22年大本山妙心寺派管長・全日本仏教会会長就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)