まちがいだらけの子育て どんな子も脳の「発達特性」に合わせるだけでグーンと伸びる
内容説明
6000家族以上の改善指導家と世界的な脳神経外科医が明かす子育ての新常識。
目次
1章 こんな親の対応が子どもの脳の成長・発達を妨げている
2章 10歳までの子育ては「脳を育てること」が中心
3章 教育の在り方を根本から見直す
4章 親が変われば子どもは変わる
5章 お母さんの目が笑う笑顔こそ子どもを伸ばす最強の武器
6章 脳科学の先端情報を子育てに活かす時代が来た
7章 右脳と左脳の働きを活用する
8章 子どもの小さな変化を見える化する「発達検査表」
著者等紹介
鈴木昭平[スズキショウヘイ]
1950年茨城県生まれ。76年3月横浜国立大学大学院経営学研究科修士課程修了。経営学修士。ジャスコを経て常磐大学職員、常磐学園短期大学内講師、桜美林短期大、産能短大、日本航空高校、国土交通省・住宅産業研修財団などの講師を務める。1988年より幼児教育に携わり、2008年までに30人以上の知的障害児が劇的に改善。その指導方法を広めるべく2009年、一般社団法人エジソン・アインシュタインスクール協会を設立。現在同協会代表
篠浦伸禎[シノウラノブサダ]
現在、都立駒込病院脳神経外科部長。1958年愛媛県生まれ。1982年東京大学医学部卒業、同年医師免許取得。東京大学医学部付属病院、国立国際医療センター等に脳神経外科医として勤務し、1992年東京大学医学部の医学博士を取得する。シンシナティー大学分子生物学部に3年間留学し帰国後、都立駒込病院に勤務。脳外科における覚醒下手術のトップランナーである。情報発信の場として「篠浦塾」を主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)